HOW TO BE DIYers! #3

自然の中にあるもので
DIYの可能性を広げる。
アウトドア好きの父の影響で、幼い頃から自然と親しんできた深澤さん。そのDNAは本人にもしっかりと受け継がれているようで、6年ほど前からはソロキャンプの虜に。人にも時間にも、行動にも縛られない、その自由度が心地よくて楽しいと話してくれました。同時に季節や訪れる場所、何をして過ごすのかなど、無限の組み合わせを楽しめるキャンプは、もうひとつの趣味である釣りにも通ずるところがあるそう。その魅力をたっぷり伺いました。

デジタル社会だからこそ
欠かせない自然との時間。
初めて釣りをしたのは2歳。父から薪の割り方や火の起こし方などを学ぶ幼少期を過ごした深澤さんは、ごく当たり前のようにキャンプの世界へ。現在はタープと最低限の荷物だけを持って出かけるソロキャンプにハマっているそう。もちろん冬もキャンプへ。

「寒い冬の夜には、『俺は何をやっているんだろう?』と我に返ることもあります(笑)。家に帰れば温かいお風呂や布団があって、快適な暖房器具もあるのに。でも後に思い返すと、キャンプをしている時間はいつでも楽しいんです。もともと釣りをしながら沢で1泊するような遊びを続けていたので、自然のなかで長い時間を過ごすのがもっぱら好きみたいですね。デジタル社会になった今、特にそんなことを感じます。貴重な時間だなと」

タープ泊を基本としている深澤さんは、テントを立てない。タープは折り紙のようにさまざまな張り方があるので、その日のコンディションに合わせてスタイルを選べるのが楽しい。
「それもDIYのひとつ。そして、今日は食事は簡単でいいけど、箸を作ってみようとか、そこでの過ごし方を想像してみます。何の制約もないし、無限の組み合わせを楽しむことができるのもキャンプの魅力だと思いますね」

組み合わせは無限大。
だから、いつまで経っても飽きない。
もしものために、必要なキャンプ道具はすべてクルマに積んではいるが、使用するのはわずか。道具もその日の気分によって使い分けをするのが楽しい、と言います。焚き火には欠かせない薪も常にあるけれど、現地で拾える場合は、そこで賄うのが深澤さん流。拾った木を使ってランタンスタンドを作ったりするのも楽しい時間だそう。

「工具セットはいつも持ち歩いています。拾った木でスプーンや箸を作ったり。今はククサという木のカップを削ってます。本当は白樺のコブで作るものなんですが、これはヒノキ。まあいいかな、と。なんでも決めつけないで自由に想像するのが楽しいですね」
軽量キャンプ派なので、道具はいつも最低限。今日は料理を楽しもうかなと思えば、コンパクトな焚き火台でローストビーフを作ったり、やれる範囲で最大限を目指すのが心地いい。サイト選び、タープの張り方、その日やること。そこに季節や場所も加われば、遊べることは無限大。DIYの可能性がどこまでも広がるキャンプは、深澤さんの求める楽しさを100%満足させてくれる。

キャンプにハズレなし。
その楽しさを追い求めるのが最高。
「同じくキャンプ好きな友人の名言なんですが、『キャンプにハズレなし』と。確かにそうだなと実感しています。例えば同じキャンプ場でも、張る場所によって景色が変わる。10区画あれば10回楽しめる。そこに季節の変化も加わるので、単純に計算しても、1年に120通りの景色を楽しめるんです。それってすごいですよね。釣りもそれと少し似ていて。まったく同じ場所だとしても、同じコンディションで同じ魚が釣れるということは絶対にない。毎回発見があるから、どっちも楽しいんです」

深澤さんが手作りした「キャンプ手帳」には、訪れるたびに書き記したキャンプの情報で溢れている。キャンプでは必ず日記を書くそうで、その日の思い出に押し花を作ることもある。去年は75%の確率で雨キャンプだったけれど、すべて楽しかったと笑顔に。
「家ではまったくDIYをしないです。基本的にはキャンプに全集中。焚き火を眺める時間は最高だし、枝を探す時間も楽しいし、暇な時に何かを作るのも楽しい。今日は何もしないと決めた時は、プロジェクターを使ってタープの天井に映画を投影するんです。木と木の感覚が狭い場所だと、白いバスタオルを貼って、そこをスクリーンにしたり。何か新しいことを始める時は、あまり自分に義務感を持たせないことが大切かなと思います。僕も昨年は18回キャンプに行きましたが、行くぞと決めた訳ではなくて、気がついたらその回数になっていました。楽しいって思う気持ちを大事にするのがDIYのコツだと感じています」

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投稿を表示キャンプにDIY道具は良いですね。道具の持ち手も自作ですか?
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投稿を表示タープ泊……! 確かにそれならいろんな組み合わせで楽しそう……
ノートの内容だけでもマメさと楽しさがひしひし伝わります…😊
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投稿を表示ソロキャンプいいですね🤩
スローライフに憧れています😄
今のところキャンプの予定はありませんが、メスティン、クッカー、火起こしアイテム、焚火台、バーナー、LEDソーラーランプ等、少しずつ買いためています🌝
夏は虫に刺されるのがコワイので、いつか家族と冬キャンプを楽しみたいと思っています🌝
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投稿を表示しぶい!!!!
デジタル社会だからこそのキャンプというのはめちゃくちゃ共感します。
普段仕事でPC触ってSlack等でやりとりしてZoomで会議して。。。。みたいにやっていると自分が生きている現実感というのがだんだんと希薄になってしまう瞬間があります。
そんなときにソロキャンすると本当に生きている実感を強く得られます。
わたしも同じようにソロキャンして焚き火して....
ランタンスタンドの作成いいですね!!
次回チャレンジしてみます!
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投稿を表示カッコいいです!
カッコ良すぎます!
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投稿を表示いや〜理想のキャンプライフですね。野宿?野営?道具を持っていけば、どこでも、いかようにでもdiyで、自然と一体化、楽しむことができる。。。私は、nvanからの車中泊を快適にできるよう、DIYスタートしました。が、DIYの道具を持ち歩くことまでは、思いつきませんでした。深澤さん、尊敬〜。私も真似したくなりました
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投稿を表示私も欅のククサのキットを買って作成しました。お気に入りのカップとなりました。
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投稿を表示こんにちは、初めまして。
深澤様はキャンプの道具さえ、ご自分でDIYされるんですね✨
また、自然体で、その時、その場所を楽しんでおられる様で、キャンプの醍醐味を感じます。
DIYとは、外れますが
我が家では、かつて2匹のワンコ
バーニーズマウンテン
シェットランドシープドッグ
との旅でしたので、テントとタープは張りましたが、キャンプでした。
ワンコも初めて訪れる場所は、自然の空気、香りも違うので、とても喜んでいました。
子供達は、拾った小枝で昆虫を作ったり、釣った魚を捌いたり、山登りをしたりと 自然の中で培われる体験をしたと思います。
今はキャンプに行く事はありませんが、夫婦で自然を求めて、散策に出掛けています。
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投稿を表示記事を読ませて頂きわが家のことのように思い出しました。5人家族で大きなテント建てて毎年GWがスタートで3泊か4泊キャンプ場利用で楽しんでました。三男はおむつの時からキャンプデビューしました。休日どこ行く?と聞けば必ず「キャンプ場」今では山登りにはまってます。(現在34歳に成長)