ステンシルペイント施工手順補足です。
■材料
カインズで購入できますホワイトウッドを組み合わせたコミックジャストサイズ本箱です。
ステンシルシートは、いろいろと調べましたが、なかなか良いものが手に入りにくいので、中国系の通販サイトを2社使いました。
■作り方

様々な試みをして、ほぼ失敗のない立体的なペイントができるようになりました。
ステンシルシートをどのようにして上手く木材に密着させるか様々なパターンを試した上で、前回のまとめに追加事項を投稿させていただきます。
①ステンシルシートに木工ボンドを薄めたものを全体に塗り、あらかじめ決めた位置に乗せます。
②ステンシルシートの開口部に、はみ出た木工ボンドを吸い取るために、ハンカチのような薄い布を敷き、その上にシートが木材に密着するように平らな重しを置きます。木工ボンドが接着剤の働きをしますので、前回記載しました補助のマスキングテープは不要として良いと思いました。薄めた木工ボンドで必要な強度を持って止まります。
③約15分そのままの状態で待ちます。
④ステンシル専用「アクリルペイント」を良くかき混ぜて粘り気がでてくれば、上から下への動きで「ステンシル専用筆」を使って塗料を落とし込んでいきます。
⑤早くシートを外したい気持ちを抑えて、5~10分待ってシートをそっと上に持ち上げてください。
これだけを確実に実行していただければ、どんなに複雑なステンシルでも、自信を持ってチャレンジしていただけると思います。必ず、上手くできると思います。
次回は、2色、3色といった色違いのものを作っていくつもりです。
木工ボンドは乾けば、透明になります。
木材のベースペイントがチョークペイントならば、中に染み込んでいくために乾いた木工ボンドのテカリは出ません。
また、水性アクリルペイントでも同様にテカリはほとんど出ません。
油性ペイントには、木工ボンドで密着させるには少し難しいように思えました。木工ボンドを弾くみたいです。
■工夫ポイント
アイキャッチ画像は、現在進めていますコミック専用のブックシェルフシリーズです。
「呪術廻戦」と「鬼滅の刃」は同じサイズですので対応可能です。
フィギュアも置けるスペース台を作りました。
若い人に教えてもらったのですが、最近は携帯のマンガがひと回り大きい大判サイズのコミックとして販売されているそうです。
今後、対応していくために、一冊借りました。
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投稿を表示立体的なステンシルに興味津々です。
情報ありがとうございます😊
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投稿を表示ステンシルは滲んでうまくいかず苦手意識がありましたが、toshihidemoriさんのおかげでうまくやれそうな気がします😁
丁寧なご説明、ありがとうございます🙏
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投稿を表示とても参考になります!
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投稿を表示参考になります
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投稿を表示細かいステンシルは筆を使ってやるのですがたまに失敗するので今度試してみたいと思います❣️╰(´︶`)╯♡
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投稿を表示今日の最高のものができました。
立体的なステンシルは確かに綺麗です。
2色、3色も版画の要領でできると思います。
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投稿を表示この間ステンシルしておかしくなってしまったのでやってみたい∼😉👍
ボンドが乾くまで待てるかですが✨
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投稿を表示綺麗に出来てますね。ステンシルやってみたくなりました。
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投稿を表示海外通販サイトって本当に色々と、ステンシル豊富ですよねー。
しかもボンド‼️乾くまでの時間が待てないなぁ。私……
画像の三段本棚…ジャストサイズでムダがありませんねー👏✨