アレンジアワード2023【縦置き・横置き可能なサイクロン集塵システム】
アレンジ前の状態は以下の通り。
作業台の上で広い板を切ろうとすると、ぶつかってしまうんですよね。なので、作業台の下に納められないか? と考えていました。

他に問題点として、集塵機とサイクロン、タッパーが露出しているので木粉を被ってしまいます。
タッパーからはみ出たビニール袋も、ホースを引っ掛けた拍子に、吸引口が接触して吸い込まれてしまうことが度々ありました。
今回のアレンジは、これらを改良することです。
というわけで、ふたつの箱を作って収納することにしました。
完成したのが以下の通り。


実は、ふたつの箱を連結したまま縦置き・横置きを変えられるようにしたかったのですが、立方体ではないので円弧の軌道が読みづらく、手押し車の脚の部分にボルトを差し込んで、分離しないまま変形させるのは断念しました。
(@д@_)ワ、ワカンナイ
タッパー、集塵機の取り出しは、パッチン錠を外すことで可能になります。



集塵機側の開閉では、フタが奥へ入っていかないように、小さな板を側面に貼り付けてストッパー代わりにしてあります。
タッパー側、集塵機側の箱の奥行きはどちらも同じ。ですが、集塵機側はスペースがあいてしまいました。そこで裏側には、電動工具と集塵ホースの直径の違いを吸収するアダプタを収納できるようにしてあります。
紙パックも集塵機の導入と同時に購入しましたが、すぐにサイクロンを取り付けたので、使わずじまいですね。集塵機の側へはゴミが行かなくなるので。
(´・ω・`)

この面は、分離せずに縦置き・横置きできるようにしたかったので、取っ手を付けませんでした。フラット(平面・平坦)な状態で、ふたつの箱をぴったり付けたかったんですね。そんなわけで、押すと開くプッシュラッチを採用しています。



前面の中央、敷居スベリを入れて引き出しを作ってありますが、左右に20ミリずつ拡張してもよかったかもしれませんね。キャスターがくるくる回ってもストレスなく乗せられるようにしたかったので。

ふたつの箱はパッチン錠で固定しようと思っていました。ところが手押し車っぽい構造を踏襲して作ったところ(1×4を再利用)、ガッチリ固定できたので使用しないことにしました。
中央のノブスターを緩めることで、タッパー側を外すことができます。


掛金を回収しましたが、使いにくいですね~。
パッチン錠のほうがずっと使いやすい。
キャスターは再利用しました。

実は、当初、サイクロンの部分まで、すっぽり覆う箱を作っていました。
が、サイクロンの周囲のスペースがもったいないので、急遽、仕様変更。タッパー部分だけを覆うようにしました。


フタの開閉にかかわるダイソーの丁番は、ガイドを作って、トリマーで溝を彫りました。

端材を連結して使っている面もあります。


というわけで、サイクロン集塵システムの改良達成!
この後は大きな変更はないかな~。

なお、箱に入れたおかげで使用時の音が小さくなりました。
\(^▽^)/
また集塵機の排気のため、フタが外に向かって少し膨らみますね~。
しばらく使ってみて、使い勝手の悪いところはメンテすることになりそうですね。
(´・ω・`)