作品投稿

昨日グッドフライデーに長閑な動画が撮れたのでイースターのうちに公開することにしました。

そういうわけで次回は水曜日のみの投稿です。ラッピングトラムのネタ切れです。多分４月に入れば新しいのが走るのではないかと思います。今は自転車の広告が新しく走っています。新しいトラム・ウルボスとコンビーノとミュージアムトラムのグロートボーダーです。グロートボーダーは1956年以降のトラムとなります。このトラムから車番号が4桁になりました（バスの番号と重複しないため）。今はミュージアムトラムとして改造した何種類かのアンティークトラムが走っています。

昨日の投稿ですが、キューケンホフのことで頭がいっぱいでエピソードを書いていませんでした。

上の青い方は、投資ファンドのアプリの広告です。過去にあったかもしれないですが珍しい広告です。このトラム撮影では１日目人が飛び出すなどで１枚を残して失敗、日を改めて初めての場所まで15km移動したものの、場所が悪くて撮影失敗。さらに日を改めて出かけ、東に向かって走り去ったのを見て、戻ってくるのを待つこと１時間・・・戻ってこなかった😭東の終点から折り返さず車庫に戻ってしまったらしい。そして、編集期限ぎりぎりに撮影に出かけたら、暴風・雹・スコールでずぶ濡れ、撮影の時は止んでいましたけど半泣きでした。

ピンクの方は夏に毎年オリンピックスタジアムだったか？でオランダの夏フェスでオランダ人有名人歌手が歌うらしいですが、知らない人たちなのでわからないんですよね。こちらは撮影しやすかったです。特にエピソードはありません。

尚本日とうとう事故が・・・。タクシーと自転車なのですが、突っ込みどころ満載です。

ロレアルと思われるピンクのトラムを見付けたのもつかの間、トラムが逆走してきて何で？となり、その内にお巡りさんでいっぱい。不幸中の幸いは撮影中ではなく、事故が起きた後でした。

何故自転車は横断歩道を渡ろうとしたのか？歩行者の迷惑なんですよね。
タクシーはトラムの路線上を走ることを許可されているタクシーなので違反ではないのですが、何故横断歩道で一時停止しなかったのか？またトラムの線路上を走る場合は制限速度が決まっていて、普通なら止まれるはずなんですよねぇ。双方に非があるけれど、まぁタクシー運転手は前方不注意と速度違反で免停でしょうね・・・。

ただ言えることはオランダ人は結構丈夫にできていて、車にはねられても、動いているトラムに自ら突っ込む人（ヘッドホンに歩きスマホ）で、とにかくぶつかった後でも普通に歩いて去るんです。あれはすごく不思議です。

最近は長距離を徒歩で移動するからか、容疑者確保のシーンに今年に入って3度出くわしています。今のところ飛び道具を持っていたたり、暴れたりするような容疑者ではないようですが、十分注意しないといけないと感じています。

皆様もどうぞご安全に！