totoro
2024/10/20 09:12
家庭菜園ではペットボトルを活用しよう!その3つのわけなのらぁ~(^^)/
こんにちは、totoroです。
この画像は今年の夏の家庭菜園の様子です。キュウリの畝の中で空きペットボトルががんばってくれていますよ。意外に役に立ちますので、その3つの効果をご紹介しますね(^^)
キュウリの畝には水の入ったペットボトルを並べてあります。期間中はこの状態を続けています。
こちらトマトの畝ですが、同じようにペットボトルを並べています。
さて、どうしてペットボトルに水を入れて並べてあるのでしょうか?
答えは3つあります。
1,ペットボトルの水が太陽光を乱反射して、植物の光合成を助けてくれます。野菜達にとっては、太陽が2つ出来たような感じになりますかね。どれほどの効果なのかはわからんけどね(笑)
2,こうしてペットボトルの中に水を入れて放置しておくと、水道水の中に含まれているカルキ成分(次亜塩素酸)を抜くことが出来ます。カルキは人間に対する衛生面を考慮して普通に水道水に含まれているんですが、実は乳酸菌とか酵母菌とか土の中に住んでいる人間や植物にとって有用な微生物まで死滅、または弱らせてしまいます。
僕は普段からEM菌とかカルスNCRとかの微生物資材を使っていますので、そんな時はこのペットボトルの水を使って希釈したり、水やりに使ったりしています。
容量も4Lなのでジョウロの容量とピッタリなので使いやすいのです。
3,夏場は気温の事はあまり関係ないのですが、春先や晩秋の今頃はビニールトンネルの中にペットボトルを入れておくと日中太陽熱で温まった水が温度をゆっくり保持してくれます。ぬるい湯たんぽみたいな感じです。寒い北海道でも役に立っていますよ。
それでは、皆さんもいろんな工夫を楽しみながら畑しごとや、DIYを楽しんでくださいねー!
いい一日をお過ごしくださーい(^^)/
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投稿を表示4つめ、野良猫よけ
って、猫はペットボトルにすりすりしながら畑を横断するものね、4の効果は疑問です😆
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投稿を表示へーなるほど。
今年のきゅうりは超不作でした。
来年は参考にさせていただいて、チャレンジしようと思います^_^
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