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バロンチェアの肘掛けをセメントで補修

バロンチェアの肘掛けは、結局のところ木材で作成して現在に至るわけですが、その前にセメントを使って何とかできないかと挑戦していました。

このセメントはダイソーで購入した速乾セメントです。

モルタルデコの知識もなければ、道具もない状態で挑みました。

 

セメントを盛る前の状態が下記のとおりです(もう片方の肘掛けです)。

ここに初期状態から付いていたワッシャーが入ります。

乾いてきました。

これをツルツル状態に仕上げるつもりでしたが、「なにか違う感」が膨らんできてます。

進むべきか立ち止まるべきか?

(´・ω・`)?

 

もう片方の肘掛けをセメントで補修する前に、椅子に付けて具合を確かめてみました。

肘をついてみると……。

「痛すぎるわ!」

ヽ(`Д´)ノ 

 

その日のうちに廃棄を決定。

これでは使い物になりません。

セメントを割って、なかからワッシャーを取り出し、回収しました。

(´∀`*)

バロンチェアの肘掛けのカバーって、よく壊れるみたいですね~。

(^▽^)/

 

結局、肘掛けは2×4で作り直すこととなりました~。

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1 件の返信 (新着順)

森の小さな工房さん、こんばんは
これがあの木製のひじ掛けの前身なのですね。
やってみて、どうも違ったら、さらに次へ。
ためになります( ・`ω・)。


葵(ひよっこ)さん

これはもう即、ダメだわ、と判断しましたね~。
肘がグリグリ悲鳴をあげて痛かったです。
(´^`)

実証実験は体を張った実験。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。