森の小さな工房
2022/12/16 19:51
バロンチェアの肘掛けをセメントで補修
バロンチェアの肘掛けは、結局のところ木材で作成して現在に至るわけですが、その前にセメントを使って何とかできないかと挑戦していました。

このセメントはダイソーで購入した速乾セメントです。
モルタルデコの知識もなければ、道具もない状態で挑みました。
セメントを盛る前の状態が下記のとおりです(もう片方の肘掛けです)。
ここに初期状態から付いていたワッシャーが入ります。

乾いてきました。
これをツルツル状態に仕上げるつもりでしたが、「なにか違う感」が膨らんできてます。
進むべきか立ち止まるべきか?
(´・ω・`)?
もう片方の肘掛けをセメントで補修する前に、椅子に付けて具合を確かめてみました。


肘をついてみると……。
「痛すぎるわ!」
ヽ(`Д´)ノ
その日のうちに廃棄を決定。
これでは使い物になりません。
セメントを割って、なかからワッシャーを取り出し、回収しました。
(´∀`*)

バロンチェアの肘掛けのカバーって、よく壊れるみたいですね~。
(^▽^)/
結局、肘掛けは2×4で作り直すこととなりました~。
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投稿を表示森の小さな工房さん、こんばんは
これがあの木製のひじ掛けの前身なのですね。
やってみて、どうも違ったら、さらに次へ。
ためになります( ・`ω・)。