夏のDIY2022【ホワイトボード再生】
10年位前のホワイトボードは下地が段ボール板の2枚貼り。囲みのプラフレームが撓んでくると使い物になりません。↓
ということで、再生します。
段ボール板の代わりに考えたのがコレ。↓
昔のポスターフレーム分解しての薄い発泡スチロール板。軽くてある程度厚みがあるので素材として最適です。ボード(鉄板)と重ねて約5㍉厚でした。
6月27日投稿の「バンドソーで製材作業。」(リンク→ バンドソーでの製材作業。 | CAINZ DIY Square )で作っておいた15×15×約600㍉の角材をフレームとして仕上げてゆきます。
先ず、ボードを挟む溝掘りをトリマーで。6㍉のストレートビットで慎重に慎重に。↓
ボードと発泡スチロールを溝に挟みながら、縦軸横軸の長さを決めてゆきます。角は45度にカットします。↓
一旦、ボードを引き抜いて木枠だけにして、サンダー掛けします。↓
塗装は、Kumimokuの水性オイルステイン(マホガニー)を久しぶりに。ホント久しぶりだったので、キャップが固まって回りません。このボトルは何とかなりませんかね?塗料が良いだけに、出来ればガラス製のボトルを希望しますが、コスト的に無理ですかね?(→カインズさんに強く要望したいです。)
こんな時の為に買っておいたコブラレンチが役に立ちました。(右下の赤いヤツ)↓
乾燥後、ボードを挿し込んで、吊る為の金具を取付けます。
ポスターフレームに付いてた吊り金具を流用します。↓
取付けます。↓
後は、紐を縛って壁に吊るだけです。
さて問題は、細い木枠が撓むか?って事ですが、とりあえず大丈夫そうです。
余談ですが、ボードに残ってた接着剤跡や汚れを落とすのに3Mの「クリーナー30」を使用してます。主成分が天然の柑橘油だけあって、汚れ落ちはもちろん、使用後に心地良い香りが。中々売ってる所がありませんが。↓
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投稿を表示とってもしっかりした造りで、見事な再生ですね✨
溝彫りが美しいですね😃
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