窓は無事仕上がりました。

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側面の壁ももう1枚板を足しました。

ここからの作業は本体を元の位置に移動させてからになります。

なかなかいい感じに進んでますが、そうなると気になるのが足元。

ブロックでも適当に置こうかなと思ってましたがうーん、色々問題があるんですよね〜。

なにか良い手はないかとググッてたらありました！

発砲スチロールでなんちゃってレンガを作る！

もちろん屋外での長期耐久性はあまり無いけど、ダメになったらとっぱらえばいいし。

こういう自由さがDIYの良さですよね❣️(何気にその場しのぎを正当化するワタクシ(´∀`*)。

発砲スチロールは断熱材の余りがあるし、ハンダゴテも漆喰もインスタントセメントもある。

これはやってみない手は無いでしょう。

まずサイズ測って、切り出して。

鉛筆でレンガの模様を書いて目地の部分を100均のハンダゴテで溶かします。

それっぽくキズや凹みを付けたら表面に水でホットケーキの種くらいに溶いた漆喰を塗ります。

スチロールOKの塗料に直接砂なんかを混ぜてザラザラにして塗ってもいいみたい。

要は発砲スチロールの質感を消せればいいという訳ですね。

私は漆喰にインスタントセメント少し混ぜて塗ったのでザラザラ感がかなり出てます。

乾くのを待って

発砲スチロール可のスプレーでそれっぽく彩色。

アンティークレンガの画像検索して、5~6種類の色をああでもないこうでもない、と吹きかけました。

油性のラッカーなどは発砲スチロール溶かしますから説明をよく読んでここだけ気を付けないと。

ただし、塗料がしっかり着いた所は油性吹きかけても大丈夫でしたよ。

うわぁーコレおもしろ〜い。楽し〜い٩(>ω<*)و

完全に乾いたら、最後に漆喰練ったもので目地埋めをしたら出来上がり〜。

実は最初のハンダゴテ目地つけた時、調子に乗って深くしすぎたので埋めるの大変だったんです(///ω///)💦。

間柱にボンドでくっつけたら…出来上がり〜✧ \( °∀° )/ ✧

そんなに目立った変化はないけどここまで来たらもう自己満足ですね。

少しでも雨に濡れないように地上から10mm程浮かしてあります。