卓上ベルトサンダ兼ボール盤用テーブル
ボール盤を「フリップ・トップ・ツール・スタンド」に置こうとして、結局、解体することになったので、再び床の上に置いていました。が、さすがに床の上は酷いだろうということで、テーブルを作ることにしました。
(また作業台を超えるサイズですね~)
■作成編■
材を切って着色しました。
2回塗ると一気に濃くなりました。




ニスを塗っていきます。
2液ウレタンニスって、どんなかな~? と採用してみました。


けっこうツヤ出てますね。
脚の組み立てに入ります。
三角の木材を作って、直角の補助とします。




だんだん作業場のスペースを圧迫されています。
作業台を超える作品は、作業台で作ろうとすると不安定になりますし、そうでない場合はけっこうなスペースを占められます。動きにくくて作業しにくいですね。
こんなとき、作業台を折り畳めたり、片付けられるといいのですが……と思いました。
(´・ω・`)


ニスを塗った面とそうでない面をそれぞれ撮影しました。
ずいぶん違いますね。
2液のウレタンニス。けっこう使えそうです。
( ゚д゚)ォォ…
さて、天板を支えるため、幕板を取り付けたいところですが、ここで引き出しまで作っていると時間が掛かり過ぎると判断しました。そこでテーブルの使い勝手がよさそうなら、後に作るつもりで組み立てることにしました。
つまり正面の幕板は将来的に取り外すことになるかもしれないということです。そのため塗装せずに取り付けました。

長さ65ミリのコーススレッドでは短すぎるようです。
ネジを長くするのではなく、板を彫り込んでいきましょう。

15ミリくらい穴をあけて接合していきます。


はい、完成です~。
なんと、ガタつきがまるでありませんでした。
ボール盤も、とても安定しています。
\(^▽^)/

テーブルの下に空間があるので、キャビネットを置けそうですね。
電源位置は、延長コードで引っ張ってきて、上の方につけようかな~などとと考えていました。
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投稿を表示広くて作業もしやすいテーブル 良いですね✨
天板 の仕上がりも美しいです。
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投稿を表示設備が充実してますね😊
がたつき無しのテーブルで素晴らしいです🎵
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投稿を表示結構大掛かりですね😳❗❗ふむふむと読み進めちゃいました🥰
直角の補強の三角、ナイスです✨✨