DIY

ますちゃん
2025/09/08 15:26

遊山箱の製作

江戸時代から昭和初期に徳島県で使われ、春の行楽(遊山)や雛まつり用に子どもたちがご馳走を詰めるお弁当箱です。サイズ:縦×横×高さ=21×19×21cm

材料は針葉樹のアガチス材を使用し、重箱の内側にはアクリル板の内箱を付けています。

3段重ね重箱が持ち運びでガタガタ移動しないように、重箱と箱の奥に磁石を埋め込み動かないようにしています。

コメントする
2 件の返信 (新着順)
ますちゃん
2025/09/08 16:27

制作者からです。
もう少し撮影した画像を載せました。三枚目の写真は磁石で固定するため、金属板を重箱に埋め込んであります。磁石は箱の内側です。

べるん
2025/09/08 16:03

厳かな雰囲気もあって、とても素敵な作品です☺️
磁石の埋め込みも繊細な作りですね✨