シャコバサボテン:一目惚れ(また買ったんかい!)
ずるい!と言うべきか、やられた!と言うべきか。一目惚れ。
いつも行く園芸店に気になるシャコバサボテンが咲くころだろうと見に行きました。しかし、シャコバサボテンがない。店員さんに聞くと来週からガチ売りするから、いったん撤去したとのこと。仕方なくとぼとぼと帰宅しました。そのあと買い物に行く必要があり、歩いて出かけたわけなんですよ。
で、ふらっと花屋に寄ったわけでして。室内の片隅の死角にいたんです、この子が。蕾は明日咲くよと言ってくる。蕾は白にピンク。まぁ、淡いピンクかなんかだろうと思い(ピンクはあまり好きではない)、ブラジルシリーズじゃないし、いらんかなと思い買わずに帰宅。しかし気になる。
翌日、見るだけと散歩がてらそーっと除くと、ドヤ顔で咲いていた。いや、別にシャコバサボテンは普通に咲いてるだけなんですよ。でも想定外のお姿でドーンと。ずるい(笑)。

帰宅時に防寒対策で包まれていたためふにゃってなってますが、見やすいので。ダブルではなくシングル咲、でもシングルには見えないからセミダブル?それともフリルなの?白いシャコバサボテンは気温が下がると赤みが出るから、これもそう?でも気温はここ最近暖かいし、ここは暖房のきいた室内。しかも気温が下がろうも蕾は白いままが普通。店の人に聞くと白ではなくピンクで仕入れたと。え?
衝撃強すぎて気が付けばお金を払っていた💦

ブラジルシリーズはデンマークの老舗ローザ・ダニカ社の商品。こちらはなんと地元オランダのルード・トロッパー社の社長(社名と同じ)直々の作品で2022年に商品登録されました最新作。その名も「チェリー・ブロッサム(桜の花)」。登録色はピンクではなく白で、ピンクー白ー白の組み合わせ。花は小ぶりで、オレンジのラークス・ブラジルの蕾の方が大きいくらい。白が基本なので気温が下がるとピンクがさらに濃くなるとのこと。

金魚で言うと(何でや?)、ローザ・ダニカ社の商品はコメットのような和金、ルード・トロッパー社の商品は琉金。スパイスガールズ(古い!)で言うと、ローザ・ダニカ社の商品ははメラニーC、ルード・トロッパー社の商品はエマって感じ?
いやいやいやいや、これは反則でしょう。
ついにブラジルシリーズ以外に手を出してしまったあまねちゃま、これからどうするよ~。ルード・トロッパー社、以前はなんか細長い貧相な(原種的?)ものが多くて好きじゃなかった。今見たら、ダブルとか結構ゴージャスな花を作出しているではありませんか。でも地元で買ってもローザ・ダニカ社より高いのは何故?
宣伝:
仕事上ポートフォリオ制作のため、Instagramのアカウントがさらに増えました。
1. https://www.instagram.com/sweettone_wrapping_tram/ (アムステルダムの路面電車)
2. https://www.instagram.com/sweettone_animals/ (ハイランド牛やコウノトリやその辺の犬や猫)
3. https://www.instagram.com/sweettone_plants/ (季節ごとに同じ花種を固めて、現在はシャコバサボテンのみ、チューリップ、藤からススキまで)
よろしくお願いします。とはいえ、写真を仕事にするとは考えても見なかったので、
整理してない💦
編集してない💦
1万枚近くある写真のどこから手を付けてよいのかわからずで、2と3は数枚しか上がってません💦
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投稿を表示色といい形といい
これは一目惚れする可憐さですね😊