自慢の菜園賞⑤【今日は種芋の植付なのらー!】
今日は休日で、ジャガイモの植付を予定していたのですが、余計な仕事が入りまして、それは「車の洗車」一昨日から昨日にかけての黄砂混じりの雨で車がドロドロになりました。それで畑しごとはちょっと遅れてしまいました。
ジャガイモの畝は去年から開墾に取りかかっていました物置裏の1メートル幅ぐらいの敷地を使う事にしました。まずは、「こまめちゃん」で軽く耕してから畝づくりに取り掛かります。
そうして、種芋の準備です。畝の長さを測ったところ、33個ぐらいの種芋が必要ですので、それを目標に芽の位置を確認しながら切り分けていきます。32個切り分けが出来ました。種芋の切り口には、僕はEMぼかしをまぶしつけています。草木灰とかシリカっていうんですが、経験上、EMぼかしで十分収量が上がると思っています。
種芋は切り口を上にして、芽の出てる皮目を下にして植えます。どうしてかというと、その分生育に時間がかかるからです。ジャガイモは短期間で出来る作物ですが、生育に少しでも時間をかけてあげた方が、それだけ収量も大きさも増えるのです。
種芋を植えたら、マルチをはります。それならイモの芽が見えないだろうと思いますが、心配ご無用。イモの芽が出たらマルチを押し上げて突っ張ってきますので、すぐわかります。注意しなければいけないのは、マルチで芽がこすれたり、焼けたりしないように芽の出る時期には必ず毎日パトロールすることです。
マルチをはり終わりましたら最後の作戦です。畝の左右の肩に枝豆の種をまいていきます。なぜここに、枝豆をまくかと言うと、一つは収穫時期が同じに楽しめるから、二つ目は豆類は根粒菌という地中に窒素成分を供給してくれる菌と共存するので、ジャガイモにもその恩恵を受けてもらおうという作戦です。
枝豆君にはまだこの時期は寒いし、鳥害からも守りたいので不織布をかけます。この不織布はダイソーさんで4m×1.8mで100円です。これはダントツお得だと思います。枝豆は一度に撒くと収穫期が同じになって食べ切れないので、不織布1枚分だけまいて、芽が出たら次のスペースにづらしていこうと思います。
それでは写真で今日の作業をご覧ください。
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投稿を表示北海道と言えばジャガイモ‼️
だけど何故かメインのジャガイモよりビールのお供の枝豆に期待大のようなtotoroさん😅
私も同じPH計使ってますよ〜。
元々アルカリ性ですか…どれくらい影響あるんでしょうね?
酸性にするにはピートモスすき込むとかでしょうけど。
続報をお待ちしてます。
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投稿を表示totoroさん、こんばんは
こちらの区分されたコーナー、見逃しておりました~~
『どうしてかというと、その分生育に時間がかかるから』
『根粒菌という地中に窒素成分を供給してくれる菌と共存する』
うぉぉ、ありがとうございます✨
とてもためになります
めもめも((φ(・д・。)