CAINZ DIY Square

作品投稿

Beni
2023/10/07 23:53

箱根寄木細工コースター作り その①富士山

箱根寄木細工コースター作り体験で、 富士山を作ってきました

 

木片の色は全て天然です

塗装は何もしていません

↑体験用の駒ー木片は、菱形🔸か三角▲の二種類あります 色は、①ウォールナット②ミズキ③うるし④チャンチン⑤ホオ、とミックスがあります このうち、体験は、一人40ピース割り当てられます
↑菱形か三角形
↑ウォールナット
↑ミズキ
↑ミックス
↑うるし
↑チャンチン
↑ホオ
まず、見本を参考に、プラダンの上に、じぶんが作りたい型の駒ー木片を仮置きします ワタシの場合、富士山を作るのに、富士山のアタマの白い部分は、ミズキを、三角▲2ピース、菱形🔷8ピース、裾野は、全てウォールナットで、菱形🔷17ピース、三角▲8ピースで、合計35ピース使いました ウォールナットの駒ー木片色は、木片によって、いろいろ濃さ、木の柄など、違うので、じぶがイメージした色模様の木片を、大きな駒入れ箱から選んだ1ピースと、持ち駒ー木片➖1ピースと交換しながら、徐々に形にしていきます この最初の駒集めが、一番時間を要します 駒が決まれば、次は、ボンドでくっ付けていく作業に入ります
↑富士山は、35ピースでできます
↑大体、こんな感じ!?色を他のコマとかえたかったら、1ピースずつ、好きなコマに取り替えることができます
↑上の大きな駒入れ箱から、好きな色模様をチョイスできますが、感染防止のため、欲しい木片は、ピンセットで取ります そして、自分の必要としない木片は、左のタッパーに手で入れます スタッフの方々は、感染防止のため、回収した木片は、一つ一つ消毒してから、リセットようの箱に移し入れます 
↑左下から順番に、ヘラで、木工ボンドを1個ずつ、付ける辺にだけ、ボンドを塗り、くっつけていきます
ま木工ボンドは、最後にまとめて、はみ出したところをおしぼりウェッティで、拭き取ります
↑貼り付ける自体は簡単です

作品は、プラダンにくっついていますので、このまま、くっついたまま、家に持ち帰り、ボンドが乾くまで、約一日待ちます 一日経ったら完全に乾いているので、プラダンをはずします

 

駒は、塗装も何もしていないので、水ものを置いて使用する場合は、ヤスリをかけた後、ラッカスプレーかニスを塗って、防水加工します

 

ヤスリは、自分で、目の細かい紙やすりを用意して、全体に、ペーパーをかけます そして、ラッカースプレーをかけるか、ニスを塗って、乾いたら完成です

 

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13 件の返信 (新着順)
mayumayu
2025/01/23 20:24

わー
楽しそう
わくわく😀

ダンボ
2023/10/08 17:54

すごくステキですね!
頭の体操にもなりそう!
箱根に行く機会があればぜひチャレンジします!


Beni
2023/10/08 20:27

ダンボさん、ありがとうございます😊箱根には、いろいろ体験する場所がありますが、寄木細工作り、おすすめです 天然の木片を組み合わせて作る工作は、自分で、模様を作るような感じで、とても楽しくできます

coco⭐️
2023/10/08 12:19

寄木細工良いなぁ🥰
素敵な体験談の投稿ありがとうございます😊
やっぱり私も作りたいので、箱根に行く事があったら、絶対作りたいです❗️


Beni
2023/10/08 13:13

cocoさん、是非、チャレンジして楽しんでくださいませ🫱

mimin
2023/10/08 09:14

子供の頃のお土産のモザイクパズルを思い出しちゃいました。
ピースは売っているのですね


Beni
2023/10/08 09:33

mininさん、はい、ピースは、工房に売ってます 体験用の木片の追加は、1ピース50円になります いろいろなデザインのキットが売ってますが、1キット当たり、大体1200円、1400円くらいで販売されていますが、木片の模様などは、選ぶことができません

ミズキなどの白っぽい木片は、アウトレットで、30ピース入り一袋300円で売っていました 色を自分で塗る方法もありますが、木の自然な色模様をそのままにしたい場合は、それぞれのピースを正価格で、購入するようになります

通販サイトもあるので、遠方の方は、こちらの利用もおすすめです
↓↓↓
金指ウッドクラフト
https://www.kanazashi-woodcraft.com/

Beni
2023/10/08 20:34

mininさん、通販サイトのURL追加で載せておきましたので、お時間ある時に、チェックしてみてくださいませ

mimin
2023/10/08 21:36

Beniさん、URLありがとう😊ございます。
お気に入りに保存しておきます。

tsuru
2023/10/08 08:40

おはようございます🌞
木の色が天然でこんなにも種類があるのですね。
色合わせがとっても楽しいと思います♪♪♪


Beni
2023/10/08 09:42

tsuruさん、おはようございます🌞自分の好きな模様の木片を探して組み合わせて作るのが、寄木細工の特徴なんです この作業が、一番面白いと思います♬

なお
2023/10/08 08:17

ステキな作品ですね〜(^^)✨作る工程も楽しそうです👍


Beni
2023/10/08 09:45

なおさん、おはようございます🌞昨日は、3作作って、結構細かい作業をチマチマやっていました この寄木細工は、作る工程がとても楽しかったですよ〜💕

なお
2023/10/08 13:18

ですよね〜(^^)作る工程が楽しくて、出来上がりもステキで尚且つ実用的で✨✨これでお茶出したら、お客様からも絶対褒められますよ!わぁーいいなぁ😍

Beni
2023/10/08 13:52

なおさん、通販でもキットは、売ってるみたいなので、直接、現地へ行かなくても、自分でやることは可能です ただ、色や模様は、キットの中に入っているものだけなので、あるものだけで、作ることになります 工房まっ行くメリットは、安い体験料で、木片の色や模様を、自分の好きなものに、木片を交換して、変えることができるということと、巨匠の遺作を沢山鑑賞することができるということです 遠方の方は、キットを取り寄せて作るのが、簡単デスね!(笑)

金指ウッドクラフト
https://www.kanazashi-woodcraft.com/

なお
2023/10/08 15:52

Beniさん♡
ありがとうございます😆🙏
ホームページ見てみましたよ〜!🍎や🍈の器とか、かわいいなぁーと思ったけど、お値段がかわいくなかったです(笑)🤣
ワークショップは確かにお得でいいですね〜(^^)✨

Beni
2023/10/08 17:15

なおさん、お値段は、ホンマに、かわいくないんですよ。。。(笑)製作工程を観てたら、あまりの手間と時間、特殊な技法にかかるので、ワタシ的には、納得したお値段でしたが、自分でも手が出るようなお値段ではないので、欲しい場合は、自分で真似して、作るしかない‼️というわけなんです(笑)

なお
2023/10/08 17:20

ハンドメイドあるあるですよね〜!売ってある物高い!!って思ってても、自分で作ってみたらめちゃくちゃ手が混んでるのがわかって。
使用されてるお写真見てみたいので、コースターが乾燥したら投稿お待ちしてます(^^)

Beni
2023/10/08 20:37

了解しましたー✌️

なお
2023/10/08 20:42

すみません(^_^;)手違いでなんか写真貼っちゃってました。。🫣ごめんなさい🙏

Beni
2023/10/08 20:51

全然OKです🙆‍♀️(笑)

森の小さな工房
2023/10/08 07:39

美しい~。しかも、実用的!
\(^▽^)/

面白いイベントが開催されていたんですね。


Beni
2023/10/08 10:06

森の小さな工房さん、おはようございます☀この寄木細工は、模様選びからとても楽しい工作ができます 観光客、特に外国人には、人気のある体験コースのようです 体験では、コースター作りだけになりますが、本格的な寄木細工は、木を機械で圧縮して、木を組んでから馴染むまで、1ヶ月とか数ヶ月かかり、それを細かく細断して、木片を作るまでにも、手間と時間がものすごくかかるそうです 一番大変なのは、調達する木材がなかなかないので、これを探すのが、一苦労のようです だから、天然の綺麗な木片は、貴重で、高価なものになります 工房にディスプレイされてる亡くなられた巨匠の遺作は、数万円から数十万円の値がつく、見事な作品が沢山ありました ぐい呑みなどは、観光客のお土産などに人気のようです 箱根寄木細工は、本当に、奥が深い‼️ 工房のそばには、工芸館があり、そこで、作らなくても、伝統工芸の作品を観るだけでも価値あるものだと思います

とても詳しく丁寧な解説に感謝いたします。
寄木細工の模様を薄くスライスして、包装紙のようにした作品もありますね。

箱根寄木細工といえば、とても有名ですよね。
いろいろと調べてみます~。
(^▽^)/

Beni
2023/10/08 11:01

森の小さな工房さん、毎年お正月、箱根で開催される箱根駅伝の優勝トロフィー🏆は、こちらの金指ウッドクラフトで製作されています 今年は、ウクライナ🇺🇦での戦争勃発に因んで、平和をモチーフにしたデザインのトロフィーが作られました 体験を始める前に、最初の案内が、駅伝の優勝トロフィーの話からスタートして、お店のスタッフさんが、あまり知られていないので、是非、多くの人たちに広めて欲しいと頼まれましたー(笑)
トロフィー🏆のデザインは、DIYトークでも少し触れましたが、上の丸いのは、地球を表し、3部分の模様に分け、下から、海、大地、空をイメージして木片を組んだそうです そのやり方は、本当に見事な技法です 下側、台には、人類が手を取り合って、仲良く生きていくように、祈りを込めてデザインし、作られたそうです 素晴らしい細工が随所に施されていました

おおお……、こんなものがあったとは、全然知りませんでした。
技術もさることながら、スゴイですね。
( ゚д゚)

Beni
2023/10/08 13:58

森の小さな工房さん、ワタシも箱根駅伝の優勝トロフィー🏆が箱根寄木細工でできている、ということを初めて知りました 立派な手の込んだ伝統工芸品がトロフィーなんて、初めて知りました

神奈川県民なのに、今まで全然知りませんでしたー お恥ずかしい話です💦

おーくみ
2023/10/08 07:35

これは🤩楽しめそう!!
考えた人✨天才✨
グラデーションが良いですね🎵


Beni
2023/10/08 10:10

おーくみさん、おはようございます🌞昔、これを考えた人の知恵って、本当にすごいですよね!グラデーションは、自分で、木片の色の濃さや模様の入り具合を選別して、如何様にもデザインすることができます♬

まきた
2023/10/08 07:32

素敵なコースターですね✨沢山の色を準備するのは大変そうですが、作ってみたくなりました😊


Beni
2023/10/08 10:14

まきたさん、おはようございます🌞寄木細工は、とても奥が深いです!木片の色の濃さや模様で、自分の気に入ったものを探して、組み合わせ、型を作っていくわけですから、も〜う、究極のDIYですよ〜❣️本当に😊

ちょこっぺ
2023/10/08 06:49

おぉ〜✨これですね😊
自然の色でグラデーションが出来て素敵ですね✨
一つずつ、ボンドで貼っていくのは根気が入りますね😅


Beni
2023/10/08 10:18

ちょこっぺさん、おはようございます🌞ありがとうございます😊根気は入りますが、体験の40ピースは、1時間20分以内でできる想定内の時間です 楽しくて、あっという間に終わってしまいました!(笑)