畳を撤去して、フローリング化(クッションフロアを敷きました)
撤去前の状態。畳の上に絨毯を敷き、キャスター付きの椅子を使っていたので、絨毯に穴が空き、畳が露出していました。室内で塗装したときの塗料も落ちないままです。

絨毯を撤去。おおっ、こんなに破れていたのか~。
( ゚д゚)スゲエ…

撤去していきましょう。
深さは、56ミリくらいかな?

畳1枚は重たいので、丸ノコで真っ二つにしました。
作業台として作った脚があったので、下に敷いて切っています。

掃除機だと、畳野の藁屑ですぐに一杯になりました。なので、集塵システムを運んできました。
撤去できたので、バルサン炊いて消毒しましょう。
モクモク~~避難するです。
(´・ω・`)

エアコンや水屋など養生しておきました。
さあ、今回の作業はエアコンを使えます。早速、稼働させましょう!



スタイロフォームとホムセンで購入した材も運び込みます。


スライド丸ノコがあると便利なんですけどねー。
ないので丸ノコで切っていきます。部屋の中で丸ノコは、使いたくなかったのですが、そんなこと言ってられない状況です。がしかし、スタイロの切粉が散らばるのは嫌なので、作業場で切っていました。ガイドを使うと、さすがに幅がそろいます。


スタイロを詰めていきましょう。


うーん、なんか違うな。上に置くコンパネは、角材で支えたいので、コンパネを囲むように真下に材を配置したいです。スタイロの大きさをコンパネの幅より小さくして、根太を配置しました。



コンパネを6枚、接合しました。
このコンパネの配置を半分だけずらす「リャンコ張り」のほうがいいような話も聞きましたが、そこまで手を加える気力がありません。この時期の作業は大変ですなー。
(@д@_)
角の欠けたコンパネは、木工パテで修復しておきました。


壁とコンパネの間に隙間ができたので、木工パテで埋めると、1メートル程度の長さを埋めるのにパテを丸々1本使い切ってしまいました。まさか、こんなに消費するとは……。余った角材を使うようにしました。




動画とか見まくりましたが、コンパネの接合前に角材を詰めていますね。しかも角材を斜めに切り落として、押し込みやすくしています。実際にやってみないと、頭から抜け落ちていますね。
ウーン (Θ_Θ;)
さて、予算と時間と手間などの関係から、板を貼っていくのではなく、クッションフロアを使うことにしました。ホムセンで長さを指定して購入。適度な長さに切って、仮置きしてみました。

おお~、なんだかよさそう~。畳より、絨毯より掃除しやすそう~。
畳を撤去して、大正解!
\(^▽^)/
さあ、ボンドを付けていきましょう!

はい、ボンドなくなりました。コンパネ1枚と1/3くらい塗れました。
全然足りんではないか? すごい誤算だわ。
( ゚д゚)ガーン!
そこで、3キロサイズのボンドを発注。ホムセンに全然売っていないので。このボンドが届くのに1周間ほど掛かったため、別の作品を作ることになりました(そんなわけで、時系列が前後しています)。
ボンドが届くまでの間、下のような床の状態で過ごすことになります。

はい、ボンド到着! ヘラも付いていました。
(このボンドにこだわっている理由は、ニオイが目立たないからです)

アルミのアングルを定規代わりにして、クッションフロアにカッターを入れます。

塗れなかった部分にボンドを付けていきましょう。


どうも動画では、ボンドを床にぶちまけ、ヘラで広げていくようなことをしているのですが、消費量が半端ないです。やわらかいセメントのように伸びないです。ボンドの質か、コンパネとの相性か、腕に原因があるのか? なので、やり方を変えました。
ヘラにボンドを付けては、コンパネに広げる。付けては広げる。これを繰り返すと、ボンドが余るくらいになりました。ギリギリ足りるかな? と思っていたのですが。
今度は継ぎ目の処理をしていきます。クッションフロアの重なった部分にカッターを入れ、隣り合った部分を溶かしてくっつける薬剤を注入していきます。継ぎ目が見えにくいので、ヘッドライトが役立ちました。


幅の違う所が継ぎ目です。踏みつけ禁止として、マステを継ぎ目に沿うように貼り付けました。

というわけで、ようやく完成!
掃除のしやすさを維持できるよう、物を減らし、散らかさないようにします~。
\(^▽^)/

いつかやらねばと思っていたフローリング化。
やってみて大正解でした!
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投稿を表示お疲れ様でした😊
クッションフロアめちゃキレイに仕上がってますね❣️
私は自信がなくてフロアタイルにしちゃいました💦
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投稿を表示素晴らしい👍業者様のようです✨
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投稿を表示お疲れ様でした😳
素晴らしいとしか言いようがありません