卓上ベルトサンダ兼ボール盤用テーブルに引き出しを実装
引き出しがあったほうが便利なので、テーブルに実装することにしました。
半分ほど解体していきます。
脚の付け根辺りに凹みの溝を作ります。


次にテーブルの四隅を脚の断面の面積だけ欠き込んでしまいましょう。


接合します。


三角の補助材はいったん外して再接合しました。
少しは剛性が上がるような気がしたので。
(´∀`*)
それでは引き出しを作っていきます。
まずは仕切り板から。ささくれた1×4があったので、これを使いましょう。


スライドレールを入れるつもりでしたが、8本入れるとなると相当重くなります。そこでローラータイプを検討しました。


必要幅12.5ミリで変わらないですよね?
ということはローラータイプのスライドレールに変更しても問題ないということです。
( ゚д゚)ォォ…
引き出しを作成していきます。

これはトリマーで溝を彫って、底板を入れています。



寸法ミスが発覚。
ボンド付けたから取り外すのが大変。
カッターの出番です。
(´;ω;`)


なんとか収まりました。


スライドレールを付けて出し入れして確認。
スイスイ動きます~。
\(^▽^)/

天板を作りましょう。
今回は着色ニスを2回塗りしました。
側面も塗っています。




形になってきました。
と、喜んでいたら、ミスに気付きました。
普通、引き出しを取り出すときには、上にあげて取り外すものですが、スペースがなさすぎてあげられません。この作品の場合、下にぐっと下げることで取り出すしか方法がないようです。
引き出しの高さを小さくすれば、上にスペースができるので、持ち上げて外すことができそうですね。
これは覚えておくとしましょう。φ(・д・。)

それでは引き出しの前板と取っ手を作って接合していきます。


プランター用に作った装飾木のストックを取っ手に利用しています。
長すぎるものは切断して角を丸めて塗装しました。


フレキシブルシャフトが活躍中です。
こういう端に近いところへ打ち込もうとすると、インパクト本体が邪魔なんですよね。
……と書いていて、電動ドライバーがあったらとても便利だということに気付きました。こういう局面でこそ、真価を発揮しそうですね。
※投稿していると、こういう気付きがあります
というわけで完成しました。
(≧▽≦)

奥行きがかなりあるので、使わなかったスライドレールを入れておきました。
……。
……。
ちょっと表面がボコボコしているような?
ガタツキのあるなしでいえば、引き出しを付ける前のほうが安定しているような気がします。
ウーン (Θ_Θ;)
それから一番左の引き出しが、出し入れに少し抵抗がありますね。
スコヤで並行になっているか確かめると、少し斜めに入ったかな~?

とまあ、こんな具合です。
いろいろ学べました~。
(´∀`*)
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投稿を表示森の小さな工房さん。
あらまぁ〰️👍✨
これも引き出しがあっと言う間に出来ましたね🛠✨
実際は時間が掛かっておられるのですしょうが⏰💕
すごいなぁ〰️🌈✨
こういう時はこうするのかぁって画像見させて貰って分かるんだけれど✨☝️
自分1人でさあどうぞって‼️って言われたら絶対に出来ないデス⚠️✨💦
これから自分があれこれ作る時にあの画像、この投稿って探して参考にさせて貰えます‼️
ありがとうございます🌈✨🚀