野地板20枚、サンダー掛けも塗装も済みました。

これまでの経緯は下から⬇️

https://diy-square.cainz.com/announcements/8ii29dqd4bczo2ny

いよいよこれを単管骨組みに張ります。

と、まずその前に…いくつかの下準備をしないといけません。

単管で作った骨組みはそのままだと板壁を張る所が狭すぎて、身体は愚か手さえ入りにくいので、旦那を動員して"いっせーの″で基礎石ごとずず､ずぃぃ〜〜ッと前に移動させました。

これで作業可能になりました。

さて、私がこの東屋の骨組みに使ってるのは鉄の単管パイプですからこれに直接板を打ち付けることはかなり難しいです。

そこで単管パイプに木材を取り付けるにはサドルバンドというものを使います。

もちろん単管専用金具もあるみたいなんですけどホムセンで取り扱ってる所がほとんどないんです。

まずは外側、野地板を鎧張りする用の27×60(mm)の桟木をサドルバンドで単管に止めます。

それから内壁に使う合板を支える用の1×4材をサドルバンドで単管に止めます。

これで外壁を張っても後で内壁を張ることが出来るはずですよね？

(間違いないか？何か見落としてないか？よぉーく考えよ〜🎶)

あ、断熱材忘れてる…（ ﾟдﾟ ）

外壁と内壁の間に単管パイプを挟んでいるので必然的に厚さ約50mmの空間ができます。

完成はバス停みたいに前面フルオープンになる予定ですけど、少しでも熱を遮断するために発砲スチロールの断熱材入れるつもりなんだったわ。

なぜ断熱にこだわるか？

実はこの東屋が完成したら､ここで多肉ちゃんを楽しもうかな？と思ってるんですよね〜。

屋根もあるし、壁に断熱材入れとけば酷暑の夏も厳寒の冬もなんとかなるんじゃないかな？

かわいい多肉ちゃんを愛でながらお茶出来る空間……😍

あ〜、カインズに発砲スチロール買いに行ってこよう！

≡└(┐卍^o^)卍ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙ