ススキミミズクを作りました
秋も深まってあちこちでススキの穂が出てますね。
今回はそのススキの穂を使ってミミズクを作りました。
まず紐(麻紐が滑らなくて良い)を40cmくらいに切り、端っこに結び目を作ります。(コレが出来上がったススキミミズクを吊る紐になりますよ。)
そしてその結び目を囲むように“出きってない若いススキの穂”を抜いては持ち、抜いては持ちしていきます。(茎は付けたままにしてください)

ぐるっと隙間無く一周したら結び目の上でしっかりとくくります。

※この時吊るための紐を一緒にくくってしまわないように注意。
穂を括った所で優しく下に折り曲げます。

折り曲げたススキを少しだけ上に戻すと膨らんだ感じになりますね。

これが頭になります。
胴体を作ります
さっき作った頭を囲むようにまた若いススキの穂を抜いては持ち抜いては持ちしていきます。

これまた隙間無く一周したら頭の下のあたりでくくります。

頭を作った時と同じように下に折り曲げ、やはり少し戻すと膨らみます。

最初に結び目を作った紐が頭の中心から出ているので、それで吊り下げておきます。

晴れた日なら1日か2日、今回は雨続きだったので室内に取り込んで3日位で穂が全部開きました。

くくりきれなくてアホ毛のように飛び出た穂と茎、尻尾になる穂を切りますが、コレは後で羽角うかく(耳)を作るのに使うので捨てないで置いておきます。
目とくちばしと羽角(耳)をボンドなどで付けたら出来上がり。

今回は目はムクロジの種。くちばしは八角を使いましたがボタンでも100均で売っているマスコット用の目でもお好きな物を付けてください。
羽角を付けないで頭を丸いままにするとススキフクロウになりますよ。
ちなみにフクロウとミミズクの違いは羽角があるか無いかだけで、両方とも同じフクロウ科の鳥です。
羽角は耳っぽく見えますが単なる羽の集まった物で耳ではありません。
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投稿を表示可愛いですね。
昔これが連なったものを見たことがあるような気がします。これを作れる時期なんですね。
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投稿を表示ススキで🌾こんなに可愛い木兎がビックリ‼️この考案は自分で?民芸品ですね〜凄い😲😲😲
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投稿を表示シダー🌹さん‼️
『ももける』メガトン級にうけた🤣🤣🤣
あれ、方言なのよね。
近畿地区を中心に岡山とかその辺まで
『ももける』って使うよねぇ〜
初めて聞いた時
『ももける??太ももがどぉしたん?』って転校生に聞いたのを鮮明に思い出した👀✨
ももける…とか、ぼぼける…とか言うんだ。
毛玉になるとか、毛羽立つって意味よね。
ね。ね。
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投稿を表示とっても可愛いですね💕
懐かしです😆
子供たちと昔作ったのを思い出しました😊
でも、シダーローズさんみたいに、
こんなに可愛く💓はできませんでした😂
すごく可愛いです😍❤️
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投稿を表示可愛い〜と思って読み進めたら、作り方が🙌
ススキ🌾あるけど、私には無理だ〜と読めば読むほど思ってしまった🤣
でも、可愛いし今の季節でないと作れない物ですね🤗
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投稿を表示愛らしいですね😃
自分で作った事はなかったのですが、繊細な作業工程ですね。
くりくりした目にひかれます😍
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投稿を表示超〜懐かしいわ‼️
子供の頃、小学校や公民館のロビーに飾られてたのを思い出したよおおおぉ〜
実家のある地区では両翼を膨らませてその中に一羽ずつ雛ミミズクを抱えた姿が多かったです。
ススキや茅の類で手のひらをザックリ切っては
散々泣いた事も思い出します〜🦉
秋だぁ〜ね〜
昨日今日はめちゃくちゃ寒いけどっ🥶
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投稿を表示開く前のススキを使うのがコツなのですね😊
ススキを見つけたら作ってみたいです!
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投稿を表示私も懐かしい~☺️
子供の頃 良く行っていた湖のボート管理のおじさんが 時々作ってくれました😊
おじさんのは もっと丸みがありました😉
シダーローズさんのふくろうの方が 可愛らしい感じになってますね💕
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投稿を表示こどもの頃に祖母のお家にあったような…と思ったら皆も同じような感想(笑)友人が昔毛糸バージョンで作ってくれた事もあったな🙄💕
ススキのモフモフ感が触りたくなりますね〜♥
フクロウとミミズクの違いまでとても勉強になりました😁昨日行ったお花屋さんフクロウ飼ってて前に背中撫でさせてもらったのを思い出しました♥