庭で落ち葉で焼き芋って､昔の漫画ではよくあるシチュエーションだけど今はかなり難しい｡

でも外で焼き芋するとなぜか美味しいのよねー。

今日は風も無いし､お天気も良いので前から試してみたいと思っていた方法で焼き芋をしてみました〜🍠。

まずブロックを置いてその上に石を3~4個並べます。

不燃ゴミに出そうと思ってた中華鍋を置いて…

まず火付け用の松ぼっくりと杉の葉を置きます

そして完全に枯れて乾いている枝をその上に盛ります｡

焼き芋って落ち葉で､ってイメージだけど､葉っぱは風に煽られて火のついたまま飛ぶことがあるので使わない方が良いですよ。

100均のバーベキュー用の網を2枚組み合わせて四方を曲げ､針金で止めて蓋を作ります。

上に被せて…ファイヤー！

この蓋は火のついた枝が鍋の外にこぼれ落ちないようにするためのものです｡

火付けに杉の葉を使っているので最初は煙が結構出るけど枝に火が回って炎が上がり始めると煙はほとんど出なくなります｡

盛り盛りだった枝があらかた燃えて熾火になったらアルミ箔で包んだ芋を熾火の上に並べます。

そして芋の上にもう一度枝を盛って燃やします。(下に熾火があるので少しフーフーしてやるだけですぐに燃え上がりますよ)

その枝がまた熾火になってしばらくしたら芋を串で刺してみます。

スッと通ったら出来上がり。

焼けるまでの時間は芋の大きさによって違います。

今回は手のひらに乗るくらいの小さめの芋だったので30分かからないくらいでした。

ゴブリンちゃん､日本の焼き芋初体験の巻〜

黙々と食べてたから美味しかったんでしょう

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