昨年の今頃だったなぁ、彼らが来たのは。

短い間だったけど、色々楽しかったなぁ。

いきなり何言い出したんだ？こいつ？なお方は下⬇️のURLをタップしてください。

https://diy-square.cainz.com/announcements/umg9lgwltx6hghlk

今年はさすがに来られないだろうと思ってたら、ゴブリンたちからこんな連絡が…。

https://diy-square.cainz.com/chats/qqotsfualzioebbv

さて、約束の夜になりました。

我が家の3匹の猫が急に慌ただしく外を警戒したので、「もしや」と思い庭を見ると…何かがいる！

庭に出て行ったら昨年ゴブリン達が集会をしていたところに明らかに人ではない影…。

ソーラーのカンテラに照らされた真夜中の来訪者。

鹿の頭蓋骨のような頭部、2mを優に超える長身、Wendigo(ウェンディゴ)と呼ばれるアメリカ先住民の伝説の精霊です。

その異形に声を掛けあぐねていると彼は布に包まれたものをゆっくりと差し出し低い声で一言。

「お届け物です。サインはいりません」

…………私が包みを受け取るのを確認して一陣の風と共に消え去りました。

残された私の手には何やら大きめの包みが…。

一体中身は何なんだ？

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※明日ウェンディゴの召喚方法をレシピに投稿します。

ネタバレが平気な方は覗いてみてください。