ワークショップ

こんにちは😃

カインズ浦和美園店のEmmaです。

本日は木工の基礎として知っておきたい『さしがねの使い方』をご紹介します！

木工では必須のこの道具、実はちょっとしたコツを知るだけで精度がぐんと上がります⤴️

初めての方も、もう一度使い方を確認したい方にもわかりやすくまとめてみました☺️

◼️まずは名前を覚えて使いやすく📐

さしがねは長い方を「長手」、短い方を「妻手」と呼びます。

この向きを意識するだけで、材に当てる方向が安定して扱いやすくなります👍

◼️まっすぐ線を引くコツ📏

材の角に長手をしっかり引っかけて固定します。持つ位置はさしがねの真ん中辺りです。

ペンは少しだけ斜めに倒して引くと、線がぶれずに正確に引けます。

小さなコツですが、仕上がりが大きく変わります✏️

◼️直角を一瞬でチェック✅

さしがねを材に当てるだけで、90°の直角が出ているか簡単に確認できます。

棚作りや箱物の作業ではとても大事なポイント🛠️

◼️等分割に便利な使い方🔢

さしがねは、等分割したい時にもとても便利です。端から同じ長さで印をつけていくだけで、ビス位置やダボ穴、棚板の配置などをきれいに等分割出来ます✨

◼️円の中心も出せる万能さ⭕️

円周上にさしがねを数箇所あてて線を引き、その交点が円の中心になります。

さしがねだけで中心を割り出せます👍

いかがでしたでしょうか⁉️

本日の内容が、皆様の作業のヒントになれば嬉しいです❤️

分からないところがあれば、気軽にコメントしてくださいね❣️

浦和美園店では他にもたくさんのワークショップを開催予定しております🛠️

スタッフ一同みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております♪

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