DIY

素敵

あいぼん・さん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

銘木の端材があるバローホームセンター・東急ハンズなどではパドックはわりとメジャーな木材で、流通価格は銘木の中ではお値打ちに入手できますよ。そういえば先の返信の中で『パードック』という呼び名があると書きましたが、以前にネット検索をしたときにもう一つ『パドゥク』という呼び名があったのも思い出しました…追記しておきますね。
番手を飛ばして磨こうとすると、その材の硬さもあって磨き傷や凹凸を消すのに余計に時間がかかってしまうので…これだけ聞くと『手間だなぁ』と思うかもしれませんが、例えばカット後のギザギザをならしたり消してゆくならば、【耐水ペーパー】の120番から240→400→800→1000→2000→4000、の７段磨きほどにすればよほど艶はしっかり出ると思います。
以前に僕がやってしまったミスについても、お伝えしておきますね。
耐水ペーパーではなく紙やすり・布やすりの粗い番手で初期磨きをすると、研磨材がぽろぽろ落ちやすくそれが磨き傷を多くしてしまう原因になるようなので、アクセサリーを作る際に使うならば耐水ペーパーのほうが後々の磨きが楽に・傷も少なく仕上がるようです。
参考にしていただければ、幸いです。

まずはお褒めのお言葉、ありがとうございます！

わぁ😍めっちゃ詳しくありがとうございます！　いつかチャレンジしてみたいと思います😊　７段階かぁ　スゴいです　磨くの無心になれるから好きなんですよね～

あいぼん・さん、こんばんは！

あいぼんさんも、磨くのがお好きなのですね。集中している時間って、他のことを考えずにいられるぶんリラックスできる時間だったりするのですよね。日頃のことでさざ波立つ心が、穏やかな湖のように心地よい波となる…そんな気がして、僕も磨きアクセサリーを作っている時は心穏やかにいられるのです。

ちなみに先述の７段磨きに紹介した番手は、すべてダイソーで仕入れられる耐水ペーパーとなっています。120番だけは、たしか別で購入したのかな…ホダカで購入したような、そんな記憶があります。
もしも７段磨きを試してみようとお思いでしたら、良い素材があります…同じくダイソーでもあったと思うのですが、『国産ひのき材』。あと、セリアにはスギ材があります。店頭に並んでいるそれらの中には、枝からのものになるとは思うのですが心材があります。心材は狂いが少なく強度も比較的強く、なお木目も密に入っていることから見栄えもします。安価な木材であっても侮れません…ワイン箱の木っ端(調べたところアカマツ材、もしくは米松？)で作ったものでも、磨き重ねると相当な艶になります。ヒノキ材やスギ材は加工も容易なので、試してみるにはもってこいな材だと言えると思います。

７段磨きの時間はかかるかもしれませんが、コスパは相当いいはず。記憶の片隅に残していただければ、幸いです。

再度のお返事、ありがとうございます！

みんと・さん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

僕は銘木の端材をバローホームセンターで見つけて購入しました…小片なので割とお値打ちに入手できますが、なにぶん家から遠いのが難点です…。カインズさんでも、そういうのがあれば嬉しいのですけれどもね。
基本的には銘木は硬いものが多いのですが、先述のクスノキは素材が柔らかく加工は比較的容易だったりします。ちなみにクスノキの端材は、入手元は東急ハンズでした。
硬い素材は加工は難しいですが、加工後の仕上がりはやはり硬い素材のほうがきれいに仕上がりそうですね。時間はかかるかもしれませんが、じっくり作ってみる時間もまた、良いものではないかと思います。集中して無心になれる時間、良いものです。

まずは、ありがとうございます！

パールさん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

若かりし頃は実は、木材ではなく金属ベースのアクセサリーを作っていました…しかしいつからか、木目の美しさに目覚め、数年前に流木使いのペンダントを作成してからは木目の『一つとして同じものがない』オリジナリティに魅力を感じるようになり、それからは(一部レジンアクセサリーなどはあるものの)もっぱら木材使用のアクセサリーにシフトしていったのです。
金属は、冬場につけると外気の影響を受けるために冷たい。木材は、その雰囲気もそうですが肌に触れてもそんなに冷たい感じがないように思います。
木材ならではの温かさ、それが最大限活かせるアクセサリーを今後も作ってゆこうと思います！
実は現在遂行中の企画があって、それについては形になり次第また報告ができればと思っております。

まずはお褒めのお言葉、ありがとうございます！

asaさん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

お褒めのお言葉、ありがとうございます！
素敵な作品だと思っていただけたなら、幸いです♪
ハートモチーフは好きなもので、いろんなハートモチーフを作れるように資材を揃えていたりもします。今回はペンダントですが、いずれはイヤリングなども作りたい欲求があります…それはもしかしたら、銘木ではないかもしれませんが、ね。

まずは、ありがとうございます！

かずん・さん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

月桂樹は主幹が上に向かってまっすぐ伸びるのが特徴の樹ではありますが、僕も育ててみた結果同じようなことになったことがあります…。どうやら、主幹として伸びているものが傷んだり枯れたりすると側枝が伸び始めるようですが、元の主幹のように垂直に上に伸びるということはないようです…
その場合は株元から叢生(複数の側枝が同時に伸びる)というスタイルになるようで、側枝の数を減らしてあげることである程度の幹の太さは確保できるかもしれませんが、その枝はやはり斜め方向にまっすぐ伸びるようですね…。

なお、材木として流通している月桂樹はキッチンハーブとしての月桂樹とは種類が違うみたいです。近縁種ではありますが、キッチンハーブとしての月桂樹より材が強固なものみたいですね。これについてはまだ詳細未調査です…申し訳ありません…。

黒檀はやはり、その色合いは他にはない深い黒艶が良いですね♪まだ材には余裕があるので、ほかにも作ってみたいと思っています。

まずは、ありがとうございます！

チコリさん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

パドックはもう一つの呼び名があり、パードックという名前で呼ばれることもあります。
確かにこの鮮やかな色合いなら、置物としても映えそうですね♪
パープルハートと少し違うのは、この木材は色の変化が顕著ではないようです。その色合いを維持しやすい、それはまた魅力の一つといっても良いかもしれませんね。
黒檀は色が濃いので木目がなかなか目立ちませんが、磨き上げた時のマットな漆黒色はやはりよいものです♪
現在使っているブラックハートのペンダントは、近いうちに『油磨き』の加工をしてみようと思います…蝋引きでの艶感も若干マットで良いのですが、黒檀においては油磨きの艶々な感じの方が映えるような気がしています。その報告については、後々追加報告できれば・と考えています。

まずは、ありがとうございます！

きゃなさん、こんばんわ！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

まずはお褒めのお言葉をいただき、ありがとうございます！
今回作った作品については研究としての目的もありますが、作成にあたっては『プレゼントしても恥ずかしくない仕上がりにしよう』という思いで作成しています。作っている時の思い、ひと手間ひと手間を省かないように堅実に。手に取ってくれた方がそれを実感できるようにというのを考えながら、ちょっとずつ磨き重ねて…それが画面からでも、少しでも伝わったら幸いです。

まずは、ありがとうございます！

素敵な仕上がりでこれはほしくなります✨
自分も丁寧に作ることを考えて作品を仕上げています✨

きゃなさん、こんばんは！

きゃなさんも作品作り、丁寧に心を込めて作られているのですね。とてもよきこと、素晴らしいです！
作ったものを後々見返したとき、丁寧に作ったものはその経緯が作品に表れるというか…はてはその製作段階のシーンが頭に浮かぶような、そんなことも確かにあるのですよね。
世の中、昨今では効率重視の風潮もありますが…丁寧に時間を使って仕上げたものは、その完成度が短時間で仕上げたものよりもだいぶ良いように思います。
一つ一つは小さなこだわりかもしれませんが、それが積み重なった時に密に隙間を埋めて重厚感になる。まさにそれは、年月を重ねて出来上がる美しい木目のようなものではないかな…と、ね。

お互いに焦らず、ゆっくりと！良き作品作り、ともに頑張りましょう！

再度のお返事、ありがとうございます！

ちょこっぺ・さん、こんばんは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ございません…。

僕もこの類いの磨きアクセサリーを作り始めようとした際は、『木材を磨くだけで本当に艶が出るのだろうか…？』と不安はありましたが、実際に磨いてゆくうちに艶感が増してゆくのを見て、ニスなどを使わなくても十分に見ごたえのあるものになるのだと実感しました。これならば、素地の魅力を最大限活かせる…その可能性を、今もまだ追い続けているところではあります。
材質によって木目の色合いや濃さも様々で、それがどういう作り方によって活きるかというのも、まだ研究のし甲斐があるところ。試していない木材も多々、しっかり作りこんでみようと思います！
まずは、ありがとうございます！

ぴよぴよさん、こんにちは！
コメントをいただき、ありがとうございます！お返事遅くなり、申し訳ありません…。

木材も、素材にはよりますが磨けば磨いただけ輝きは出ます…海に落ちている流木や、ひいてはホームセンターに売っている木材さえ磨いただけの艶が出るのは、自分の努力が結果として反映されているようで嬉しくなります♪

このあと、同様にまだ磨きたい銘木もあるので…継続して作成し、いずれはちゃんと商品として出したいと思っております。
あとはオリーブ、サクラ、ケヤキ、タガヤサン（鉄木）、花梨…も、検討中です。
どんな艶になるのか、楽しみです！
まずは、ありがとうございます！

磨いて艶が出たものを商品にできるって良いですね〜🥰
知っている銘木がどんな作品になるのか興味あります😊

ぴよぴよ・さん、こんばんは！

僕は実はけっこう不器用なタチで、それは生き方においても・なのです。
普通のことがなかなか普通にできない、そんな人間なものでして…それでも、できることを探して辿り着いたひとつがこの“アクセサリー製作”なのです。
あれこれ同時多発的にできないぶん、徹底的に磨く・のような愚直さが僕には合っているような、そんな気がしています。まだまだ自分が100％納得ゆくものには至っていないので、磨きアクセサリーを商品としてしっかり自信をもって出せるように、日々邁進しようと思っています。

僕が参考としている『木材強度一覧』というwebページがあるのですが、そこにはまだ知らない見たことのないような名前の銘木が名を連ねており、試してみたい知的欲求を存分に刺激してくれています。恐らく次に着手するのは、在庫しているオリーブとタガヤサン(鉄木)・花梨でしょうか…仕上がった際にはまたUPする予定でいますので、その際にはまたよろしければ見に来てみてくださいね。
ちなみに、次に入手したい銘木はパロサント(緑檀)…粉末にして焼香材料にするような樹種ですが、アクセサリーや装飾材料として使用されているものもあるようです。ただ、けっこう高価…。
どうか、生暖かく見守っていただけると幸いです。

再度のお返事、ありがとうございます！

コスモスさん、こんにちは！
コメント、お褒めのお言葉、ありがとうございます！

以前に磨きをやってみたバルサや桐材など、空隙の多く軽い素材は磨いてもあまり艶感は出ませんでした…それ以外は、磨くことでしっかりした艶を得ることができました！

以前に作ったハートペンダントも、今は退役しメインからは退きましたが、まだ大切にとってあります。
やはり、手間をかけて作るとその時間を自分が知っているから、大切にするのでしょうね。

黒檀ペンダント、これからはこちらメインでしっかり使い込んでゆきます！

まずは、ありがとうございます！