DIY レシピ

toshihidemori
2025/10/13 12:09

Myブックシェルフ側板作成方法です

■材料

カインズで販売されていますホワイトウッドです。

■作り方

■工夫ポイント

側板の長さは224㍉です

上下のパーツをピタリとつけるのではなく

14㍉開けたほうがデザイン的に良いように思えました。ピタリと付けるならば、①の墨出しを112㍉で行えばピタリと先ズラが合うデザインになります。

 

木工仕事に慣れた方でしたらスライド丸ノコの固定ストッパーをフリーの状態にしておけば、1時間で100セットくらいは作れると思います。

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6 件の返信 (新着順)
ぷぅ
2025/10/16 20:23

色が可愛い🩷


toshihidemori
2025/10/16 21:54

ありがとうございます。
組み合わせを考えて
なるべく華やかになるように少々派手なアクリルペイントを塗装しました。
一度組み立てて見栄えが良いと判断できれば、解体してラップでまとめ、ビス止だけで完成できます[オリジナル製作キット]とする予定です。
別に様々なパーツを自分で選択する[セレクトタイプ]も準備しています。
旧来からのタイプも含めて100名様分を準備しています。

最終決定はまだですが
前回、広島のヤマダホームズ展示場で開催している時に急遽ヤマダデンキの店長より話のありましたアルパーク広島ヤマダデンキのイベントスペースでの開催を想定しています。
アルパーク広島のヤマダデンキは
土日のチラシが入るときは、開店2時間前から駐車場シャッター前にクルマが並んでいます。

いずれヤマダデンキが関東地区まで連れて行ってくれると言っていますので。順調にことが進めば何年か先には関東地区で開催できると思います。そのためにはヤマダデンキの流通手段の店舗間移送のシステムに乗せてもらえば、一番手っ取り早いと思っています。

お近くでの開催の時には、是非参加してみてくださいね、ヤマダの名前に恥じないレベルのものを毎回考えていますので、1.2年経過のうちにはもっとグレード、仕様レベルが上がっていると思います。

チコリ
2025/10/14 16:35

オシャレなブックシェルフですね📕
スライド丸鋸、中古の大きいのがありますが、握力が弱くなり使いこなせなくなりつつあります😅


toshihidemori
2025/10/14 20:03

今まで、大小のスライド丸ノコを使った結果、
個人的感想では
DIYにはスライド丸ノコは、刃が200㍉程度のものが使いやすいと思います。
厚さ50㍉、幅300㍉までカットできますので、現在我が家で愛用しています。
刃が300㍉クラスになりますと太い木材をカットするには安定しますが、細かい作業に適していないように感じました。特に寝かせカットの時には刃のブレが大きくなりますので、精度が安定しません。そしてその300㍉クラスだとモーターの力が強いので、節には気をつけないとかなりの衝撃があります。
うちにも以前日立工機の300㍉のタイプがありましたが、昨年マキタの205㍉タイプに変えました。モーターの音が優しいし、スライド部が非常に軽く感じました。これだと力をかけずとも簡単に正確にカットしてくれると思いました。
大工さんも現場に持ち込むのは大体マキタの205のタイプが多いですね。
さみしいことですが、廃業される大工さんも多いので、ネットでうまく探せば、20000円くらいで大工さんの処分品を手に入れることが可能です。私は昨年、ネットのフリマでたまたま見つけてボード貼り用の充電式ワンタッチドライバーを購入しました。
大工さんにたまに頼まれてボード貼りに行く時には大活躍です。

チコリ
2025/10/15 01:18

詳しいご説明ありがとうございます😊
プロの方が使っていた中古を買いましたが、動かすのも腰にくるほど重く、音も響くので使用頻度が減りました😅
節にあたった際、ぶれで怖い思いをしたこともあります💦
次に買うときは、刃が200㍉を検討したいと思います!

toshihidemori
2025/10/15 07:17

推測ですが
プロの人が使用していたものは、使用頻度が高いためシリンダーの可動部に目に見えないような傷が出てきます。そこにサビが発生してきますので動きが非常に重くなります。そのままサビを放置していますと引っかき傷が拡大してきます。定期的に可動部のシリンダーにクレ556のような潤滑油を吹き付け乾いた布で乾拭きする必要があります。
チコリさんのケースではおそらく上記の方法で解決すると思います。
300㍉の丸ノコは家の主要柱の4寸角をカットするときに使うもので本格的なものです。
家庭でのDIYに使用するには大きすぎるように思えます。
大工さんでも建築現場に持ち込んでくるのは、大抵はマキタの185タイプか205タイプです。
これらは非常に重量が軽く動きもスムーズです。
そして肩の力を抜いて軽くスライドさせないと刃がブレるくらいデリケートなものです。
安全面を考えるとマキタの最新型タイプがおすすめです。ケガをしてからでは遅いです。丸ノコでの傷はキレイに皮膚が接合しませんので、後々見栄えの悪い傷が残ります。また、最悪指を切断してしまったときには、一般的な病院でも接合はできません。十分に注意をして刃から必ず10センチ以上離れたところを持つようにしてください。また、力任せに強引に木材に押し付けることは避けてください。硬い節に当たれば、かなりの衝撃で弾きます。これらが事故の起こるパターンです。

チコリ
2025/10/16 10:51

メンテナンスした事なかったです💦💦
節が固いので力任せ、やってました😅
弾かれた時の恐怖はトラウマになるほどでした😞
次はマキタの最新型にします😁

toshihidemori
2025/10/16 12:25

スライド丸ノコはシリンダーの伸縮でスムーズに前後に動きます。そのシリンダー部分が外部に出ていますのでメンテナンスは絶対に必要です。
シリンダーの中に細かい砂が木粉に紛れて入ってしまうと中の金属に傷がついてしまいます。
小さな木粉くらいならば中に侵入してもシリンダーを前後させる運動の中で自然と外に出る構造になっているみたいです。
シリンダー可動部のメンテナンスは必須です。
動きが悪くなった時には、作業を止めて可動部の木粉を取り除き乾拭きするくらいはやったほうが良いです。
潤滑油は木粉を吸い付け固まりますので、
よほど動きが悪い場合を除き
できるだけ注油は避けた方が良いと思います。

チコリ
2025/10/17 01:13

以前の説明を読み返して、私の思い込みに気がつきました💦
クレ556を吹きつけるのではなく、吹きつけた布で乾拭きするんですね😅
注油を避けた方が良い理由、よくわかりました!
詳しく書いていただいたので、もう間違えません😁

toshihidemori
2025/10/17 12:35

知っておく必要はないと思いますが、
参考までに
クレ556の潤滑油としての成分は
表現すれば
灯油を薄くしたものに近いです。
油としての粘度はほぼありません。
着火の可能性はありません。

シリンダー部のメンテナンスには、
工場などでは、パーツクリーナーという
スプレー缶を使っています。
これは、ホームセンターにも必ず置いています。
大きなスプレー缶で250円くらいです。
驚くほど安いです。
私の個人的な感覚では、
クレ556を更に薄めたものと思っています。
非常に弱い成分ですから、変色等を気にせずにクッションフロア等床とかいろんなところに使えます。

チコリ
2025/10/18 00:35

雑学好きなので楽しく読ませていただきました🎶
先日久々に乗った自転車がうるさかったのでチェーンにクレ556を大量に使いましたが、パーツクリーナーでよかったかもしれませんね😅
家にストックしておきたいです😊

toshi
2025/10/14 08:33

素敵なブックシェルフですね これは作ってみたくなりました ありがとうございます😊


toshihidemori
2025/10/14 12:36

ありがとうございます。
ポイントは長さが均一なカットができれば接着剤で接合できますから
割と簡単に組むことができますよ。
カインズのカットサービスを利用すれば
わけなく作成できると思います。

toshi
2025/10/14 13:30

カットはプロに任せるのも有りですね😊

toshihidemori
2025/10/14 19:40

そうです
カインズで長さだけ揃えてカットしてもらえば、後はゴリラボンドの力を借りて簡単に組むことができます。

toshi
2025/10/14 19:48

カインズさんは45度のカットも頼めるのでしょうか

toshihidemori
2025/10/14 20:16

これは、失敗する可能性があるので一般的には、ホームセンターでは45度の斜めカットはしてくれますが寝かせのカットサービスはされていないと思います。

特別対応として、オーダーを受けるという形で受けているホームセンターもあります。
名前を出しても差し支え無いと思いますので
コーナン、DMCの一部、ロイヤル
あたりなら対応しているみたいです。

カインズも店舗によってはやっているのではと思います。

しかし、こちらのレシピぺージに公開していますようにスライド丸ノコさえあれば、非常に簡単なものです。1セット1分もあれば製作可能です。

スライド丸ノコを持っておられるお友達に頼めば簡単にやってもらえると思います。

toshi
2025/10/14 20:23

ありがとうございます😊スライド丸鋸、欲しいなと思ってます どれくらいのを買ったら良いか分からず躊躇してしまいます とりあえず2×4材がカットできればと思ってます

toshihidemori
2025/10/14 23:11

ポイントは刃を寝かせてカットすることがありますかということです。
スライド丸ノコの弱点となりますが、
300㍉の刃の丸ノコの場合は垂直カットには、非常に安定した精度が出ます。
しかし、刃を寝かせてカットした時には刃に震えが出て絶対的な精度は難しかったです。
マキタの刃が200㍉以下のものでしたら、刃の震えはかなり抑えられていますので安定した精度が出ます。
ホームセンターには、シンコーとか京セラ製の1万円ほどのものもありますが、軸のブレが大きいので、精度を求める加工には使えません。
垂直カットでも信用するのは難しいです。
要するに正確な直角の留ぎりを作るのが難しいということです。
マキタの新品だと4〜5万円しますが、スライド丸ノコは中古市場に良品が安く多く出回っています。安心のできる保証のあるフリマサイトで素人がDIYで二三度だけ使用したものなど二万円以下で販売されています。また、廃業された大工さんの道具類も安く出ています。
メルカリよりもヤフーとか楽天のフリマのほうが出展が多いように思えました。
最近建築現場で見る大工さんは9割方マキタを使っています。

toshi
2025/10/15 08:24

詳しく説明頂きありがとうございます 一万円くらいのではなくもう少し良い物を探してみたいと思います😊

さくら♡
2025/10/13 20:38

いつも参考にさせて頂いています。
小さな部材のカットの時はスライドさせずに上から下に下ろす方が安全なんですね。いつも墨出ししても少しズレて、何回もやり直しになります💦
補助材はどこに固定するのがベストでしょうか?


toshihidemori
2025/10/13 22:29

今回のような場合はオスメスで噛み合う部材が発生しますので
それをマスキングテープで右写真のように止めて左写真のように噛み合わせればガッシリと固定されますので、長さを正確に均一に揃えることができます。
このような形で補助材をつければ丸ノコから10センチ以上は確保できますので、事故の確率はかなり下がります。

さくら♡
2025/10/13 22:41

写真入りの分かりやすいお答え、ありがとうございます😊

toshihidemori
2025/10/13 22:44

良かったです。
後から気になったのが、右写真というのが上写真で左写真というのが下写真です。

はっちゃん
2025/10/13 19:28

参考になります


toshihidemori
2025/10/13 22:37

ありがとうございます。
そのように言っていただけるととても嬉しいです。スライド丸ノコは事故が多い電動工具ですので扱いには十分に気をつけてください。
木材の節には要注意でしっかりと固定しておかないとかなりの衝撃で弾くことがあります。

toshihidemori
2025/10/13 12:19

難しいことがあればまた連絡してください。
スライド丸ノコでは必ず専用の手袋を装着して刃物から最低10センチ離れたところに手を添えてください。
どうしても小さな部材カットが必要な時にはマスキングテープで補助材を固定して刃から10センチ以上離れる状態にしてカットしてください。
マスキングテープできつく止め、丸ノコの刃を上から下へ下ろすようにすれば事故は起こりにくいです。
手前から前にスライドさせてカットしないようにされたほうが安心です。


コスモス
2025/10/13 19:39

ありがとうございます
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