アレンジアワード2022【角材で作るカラーベンチ】
屋外常設のベンチとして、座面を60×60㍉角材と45×60㍉角材を中心に作成。遊具のある街の公園に似合うようなイメージで。
横幅620㍉、奥行300㍉、高さ380㍉。
当初、木材とスプレー缶塗料の在庫消化が目的の一つ、でもありました。
作成手順です。
一昨年、カインズの端材コーナーで購入した角材から5本、地元の建築資材屋さんの無料提供の木材から4本、手持ちの胴縁材(15㍉厚)から8本の材を切り出し、M10の全ネジボルトを2本通して両端をワッシャー、ナット締めして、座面を作成します。



M10なので、10㍉ビットで穴開けで良いんですが、穴位置の多少のズレを考慮して11㍉ビットで穴開けしてます。
余分なボルトをディスクグラインダーでカット。切り口をヤスリ掛けします。
続いて、座面を載せる脚部を杉の野縁材(30×40㍉角材)で作成します。


足元は半円状に掘って石を敷き詰める予定で。
塗装は座面と脚部と分けて。座面は一旦バラします。

3月購入の処分品199円スプレー缶が、ようやく日の目を見ました。



最後に、コーティング仕上げとして、角材9本を水性ウレタンニス(クリア)塗装。
完全乾燥を待って、全ネジボルトで座面を再構成して、座面裏に脚部をステンレスコーススレッドで7箇所打ち込んで固定します。

ポイントは、座面がバラせること、脚部との接合にダボ埋めしてないのでネジを緩めれば、後々の再塗装も容易であることです。
それと、角材なので座面が反る可能性も低いかと。
今回新しく用意した材料は、M10の全ネジボルト(ステンレス)1000㍉のみです。ナットやワッシャーは、昨年「ワイヤーベンダー固定治具」(12/10作品投稿)を作った時の余りで対応しました。
また、カラーベンチ脚元の長方形のコンクリ板は昨年作ってあったモノです。

GW明けの材の切り出しに始まって、約3週間のDIYでした。
因みに、ココに座ると家庭菜園の全体が見渡せます。↓

ただただボケ〜っとするのもアリです。
長文お読みいただき、ありがとうございました。
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投稿を表示こちらが作品だったのですね✨
今も利用していいお色です✨
教えていただきありがとうございます😊
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投稿を表示カラフルで本当に公園にあるベンチのようです❗❗
自分で手入れした家庭菜園を、自分が作ったベンチに座ってぼーっと眺める。そういうのも贅沢で幸せな時間だなって思います。
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投稿を表示ソラ5551さん♡
すごい本格的なベンチですね🤩
色も可愛いです😍
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投稿を表示とても可愛くて素敵です!
憧れます!
私の技術ではまだ難しいかな⁈!
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投稿を表示木琴の様に可愛らしくて、色味も楽しげで素敵です🤩
座面がバラせて、再塗装出来るアイデアも良いですね✨
家庭菜園を眺める時間も和みますね🎶
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投稿を表示自分の畑や庭を座って眺められる場所ってほしいですよね。
そこから、何か発見もあるし!
なんで、わたしの場合はすぐ座りたくなるだけか…😅