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スチロールカッターを改良 その2

スチロールカッターの改良、ようやく終わりました。

円を切るための土台を30×30センチに拡張して、目盛りをつけました。

中心には竹串がピンの代わりに突き出ています。

 

上から目盛りを見ながら四角い発泡スチロールを置くことで、中心からの距離が分かります。

以前は、目盛りの付いたマスキングテープを貼り付けていたのですが、発泡スチロールを回転させていると、剥がれてきたんですね。それでくっ付いてしまって抵抗になって回りにくくなる始末に……。

(´;ω;`)

 

「土台の全面に目盛りを貼ればめくれないかも?」と着想を得たので、必要な材料を探して改良しました。

 

 

次は直線切りについて。

台を押して切るようにしました。

通常、ニクロム線の位置から左へどれだけ離れているかを確認して、台を押して切ることになります。

押す部分がふたつありますが、奥が発泡スチロールを当てるストッパー、手前がつかんで押す部分という設計になっています。万が一の火傷対策です。

(ここまでしなくてもよかったかな~)

 

それでは15センチを少し長めに切ってみましょう。

と、こんな感じで切ります。

テーブルソーのクロスカットスレッドみたいなものですね。

\(^▽^)/

 

この改良によって、左のL型のアルミアングルを固定式にでき、蝶ボルト不要、前後のレールも外すことで軽くなるぞ、と喜んでいました。ところがニクロム線が右に左に、1ミリくらいズレることがあります。

 

すると発泡スチロールを乗せる台のスリット(切り込み)に入らないことがあるんですね。そんな時に蝶ボルトをゆるめてアルミアングルの位置を調整するので、これは外せなくなりましたねー。

(´・ω・`)

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1 件の返信 (新着順)
わいず
2023/03/25 17:49

うわぁ〜🤗めちゃくちゃ綺麗にカット出来てますね👍✨💖発注かけますっ👍😜


わいずさん

ありがとうございます。
ようやく満足できるものが完成しました。
この作品は今後、大きな改良はないと思いますね~。
(^▽^)/