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2026/03/21 16:07

回答募集 吠えぐせについて

🌟【1】吠える、【2】お留守番、【3】その他 の中から質問したいカテゴリを1つ選びご回答ください(複数カテゴリの質問がある場合は投稿を分けてください)
※ご質問の際は可能な限り具体的に詳細をご入力ください。詳細が記載されていない場合、正しい回答ができませんのでご了承ください。

■【1】吠える
(1)犬種ポメラニアン

(2)年齢8歳

(3)性別男

(4)飼い始めた時期 0歳

(5)最初に起きたのはいつですか?
●今の家に引っ越してからひどくなったので、5年前くらい

(6)その時、飼い主さんはどんな態度をとりましたか?(例:叱った/おやつをあげた/無視した/トレーナーに相談した など)
●叱った

(7)頻度・程度
• どのくらいの頻度で吠えますか?
• 1回の吠えはどれくらい続きますか?
• どんな声の出し方ですか?(高い/低い/断続的/連続的)
●インターホンがなった時、お客さんが来た時、吠えたら断続的に10分以上吠えまくる

(8)きっかけ・状況
• 吠える直前にどんなことが起こりますか?
• どんな場面で特に吠えますか?(インターホン・来客・散歩前・ご飯前・物音など)
• 誰に吠えますか?(飼い主・散歩中に出会う人や犬・獣医や動物病院スタッフなど)
●インターホン、来客時
●散歩中、他の犬を見つけると

(9)過去に試した対策
• 取り組んだ方法はありますか?
• 効果はどうでしたか?
• トレーナーや病院への相談歴はありますか?
●吠えた時に反応する超音波、抱っこしたなだめる、叱る

(10)ご相談になりたい犬の性格・生活状況
• 普段の性格(怖がり・警戒心強い・活発 など)
• 散歩はどれくらい?(例:週に6回、1日2回、1回20分、など)
• 家族構成や生活ペースで変化はありましたか?
●怖がり、警戒心が強い

(11)先生へのメッセージ
• 先生にお伝えしておきたい事がありましたらご入力ください
●常にお腹が空いているようで、なんでも食べてしまう。自分の糞は食べないが、他犬の糞を食べてしまうことも。

___________

1 件の回答 (新着順)
カインズ獣医師
2026/03/26 13:18

ご質問ありがとうございます。
インターホンや来客時に断続的に10分以上吠えてしまい、散歩中は他の犬を見つけると反応してしまうのですね。さらに、今のお家に引っ越してからひどくなったとのこと。
この経過からみると、今回の吠えはわがままのせいというより、環境の変化をきっかけに、怖さや警戒心が強まり、先に吠えて追い払おうとする行動が定着した可能性が高そうです。
叱る、抱っこでなだめる、超音波グッズなどを試しても大きな改善がなかったのは、このタイプの吠えが、気持ちの高ぶりや警戒心と結びついているためと考えると理解しやすいです。
そのため対策は、吠えてから止めようとするより、吠えにくい環境づくりや吠えた際の落ち着かせ方を最優先に取り組むことになります。

◎まず大切な考え方
今回のように、インターホン、来客、散歩中の犬など、いくつかの場面で吠えが出る場合は、吠えることそのものを止めようとする練習より、それぞれの場面で吠えたい気持ちをどう切り替えるかを決めておくほうが現実的です。
特に、10分以上続く場合は、興奮が高くなってワンちゃん自身では止められなくなっているため、叱るだけでは収まりにくくなります。

■安全・受診の目安
次のような変化がある場合は、行動だけでなく体調の影響も考えて、早めに動物病院へ相談してください。
・吠えが急に強くなった
・唸りや噛みが出てきた
・触られるのを嫌がる、睡眠が浅いなど体調変化がある
・興奮すると呼吸が荒くなる、体調を崩しやすい
・以前は平気だった刺激にも反応するようになった

◎今日からできること(ポイントは5点)
1)インターホン・来客には吠えてからではなく、鳴ったら即対応
今は、インターホンや来客でスイッチが入りやすいので、まずは鳴ったらやることを決めておくのがおすすめです。
たとえば、インターホンが鳴ったら「ハウス」または「マット」(ワンちゃんが落ち着ける場所)の合図を出します。ワンちゃんがそこに移動したらご褒美を与えて褒めます。来客への対応は、その場所でワンちゃんが待っている間に、という流れです。
※吠えたから閉じ込めるのではなく、鳴ったらここに行くとご褒美がもらえるというパターンを習慣にするイメージです。

2)超音波や叱責を繰り返さない
吠えた時に反応する超音波や叱る対応は、その場で一瞬止まって見えても、来客や物音があるとさらに嫌なことが起こると誤学習してしまい、警戒心を強めることがあります。
今後は、止めるための働きかけよりも、落ち着ける場所に移動させ、静かな行動を褒めて実行させる方が安全です。

3)散歩中の犬への反応は、距離を調整する
散歩中に他の犬に吠えてしまう場合、まずは静かに通り過ぎる経験を重ねることが改善の鍵となります。これは、静かに通り過ぎることができれば褒めてもらえるとワンちゃんに学ばせることが目的です。
具体的な方法としては、以下の流れをパターン化すると効果的です。
吠えないことを最優先にする: 他の犬を見つけたら、まず少し距離を取ります。
アイコンタクトの合図を出す: 吠え始める前に「こっち」などの合図を使って、飼い主さんにワンちゃんの視線を戻させます。
褒める: 相手の犬が静かに通り過ぎることができたら、すぐに褒めます。

4)抱っこは緊急回避手段として使う
抱っこするとその場はおさまりやすく見えても、ワンちゃんにとっては、吠えたら抱っこしてもらえて嬉しいとなると、また抱っこされたくて吠えが出やすくなります。
そのため、抱っこは急に犬が近くに来たときや、来客でどうしても動線が重なるといった緊急回避の時だけに使う方が誤学習を積みにくいです。

5)落ち着きやすい飼育環境を整える
食べ物への反応がとても強い子では、散歩中の切り替えや落ち着きにくさが重なって見えることがあります。実際に、食糞をする犬は「食いしん坊」と飼い主さんに評価されやすいことが報告されています。一方で、この食べ物への高い反応性が今回の吠えの原因かどうかについては、現時点でははっきり分かっていない部分もあります。
そのため、食べ物への反応の強さも含めて、全体として落ち着きやすい環境を整えていくと考えるのがよいでしょう。

まとめ
今回の吠えは、引っ越しをきっかけに警戒心が強まり、来客・物音・他犬に対して先に吠えることで対処する行動が定着した状態と考えると分かりやすいです。
そのため、
①インターホンや来客時は鳴ったら即対応の流れを作る
②叱るより、落ち着く行動への切り替えを増やす
③散歩では犬を見ても静かに通過できる
この3点を軸に整えていくと、少しずつ変化が出やすくなります。
2週間くらい取り組んでみても減らない場合は、ご家族だけで悩まずに、行動に詳しい獣医師やドッグトレーナーさんに相談して、ワンちゃんの性格にフィットした方法を提案してもらいましょう。


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