DIY

週に１度、印刷するかといったプリンタの掃除を簡単にするため、キャビネットを作ることにしました。使いつつ改良を加えて完成したのがアイキャッチ画像の通りです。

作った感想は……素晴らしく実用的！＼(＾▽＾)／

DIYとは、いつもかくありたいと思いました。

※端材で作っているので、板にネジ穴があいていたりします

このプリンタは後ろからも紙を送れるので、キャビネットの前後が開閉できるようになっています。

扉の中は、ファイリングしたものやノート、バインダーを収納。

キャスターの間には、引き出しを入れて給紙用の用紙を１束（500枚分）入れられるようにしました。

当初は、この引き出しがなかったため、印刷紙がなくなると、いちいち紙のあるところへ取りに行かねばなりませんでした。ストレスを感じるようになったので、引き出しを付けた次第です。

プリンタを収納するキャビネット自体を収納するため、フタにも工夫を凝らしました。

途中で曲がるようになっています。曲げることで、半径を小さくしました。

下の画像が現在の収納位置です。この窮屈な状態でも開閉可能です。

（左の引き出しは市販品です）

背面は下の通り。電源ケーブルを逃がすため、左側に丸い穴をあけ、右側にはプリンタケーブルの差込口となっています。

扉の平丁番は彫り込んで接合しました。

A4の用紙500枚はけっして軽くないので、引き出し（外側）には「敷居スベリ」を貼り付けてあります。

これでスリスリ動きます。いや～、これとても便利。(´∀｀*)

真下から見ると、キャスターとキャビネットのあいだに木材をかましているのが分かります。引き出しを付けたため、キャスターが床から浮き上がって移動できなくなるので、嵩上げしました。

さて、プリンタの掃除となると、表面のデコボコに積もった埃を取らないといけないので、ものすごく手間が掛かるんですよね。収納することで天板の平面に掃除機をかければいいだけになりました。

＼(＾▽＾)／