チェンソーの刃研ぎ(目立て)をやってみたけど、研げてるのかわからない💦
抜根作業で何度か登場しているチェンソー。
チェンソーをもってしても切るのに苦労するのは
切り株が硬いからだけじゃなくて
刃も切れなくなってしまっているのではないかと思い始めました。
父に聞いたら、研ぐための丸ヤスリはあるとのことで
研ぎ方も教えてもらおうとしたら
「オレも知んねぇ」
とのこと。
え?
じゃあなに、このチェンソー一度も刃を研いでないの?
「研ぐ道具はあるのに研いだことはない」という矛盾に疑問は感じつつ
仕方がないのでYoutubeで勉強してトライしてみることにしました。
ま、やってみたらわかることもあるでしょう☺

ということで刃研ぎにチャレンジ。
「目立て」というらしいです。
写真右にあるのが丸ヤスリ。
錆びてるけど大丈夫かな?
とりあえずやってみます。

その前に分解して掃除。
抜根で根を切るのに使ってるのでけっこう土を巻き込んじゃってます。

チェーンも外して丁寧に掃除。

掃除が終わったら再組み立て。
一回、刃の向きを間違えました😅

ヤスリを当てる角度というものがあるそうで、紙を折って角度の目安に使いました。
あとでよく見たら、刃自体に目安となる角度のガイドラインが刻まれてましたw

こうやって、ひと刃ひと刃地道に研いでいきます。
丸ヤスリが錆びてるので、研げてるのか研げてないのかよくわからない💦
いちおう削れてはいる雰囲気はあるんだけど・・・
Youtubeでは、ひと刃につき3回くらいヤスリを当てると研げてるようなのだけど
3回くらいじゃ変化あるように思えなくて。
ギコギコとけっこうチカラを入れてやりました。
んー、研げてるのかなこれ???
ヤスリ買い直したほうがいいのかしら?
詳しい方、教えて下さい。
効率が多少悪くても、研げてればいいんですが
そもそも研げてなかったりするんでしょうか・・・?
実際に抜根に使ってみた結果は
「前よりは切れるようになった気がする?」
くらいの実感です。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示なるほど、そんな感じなんですね。
チェーンソーは持ってませんが、参考になります。