柿の木の抜根 家族総出でエンヤコラ
庭がにぎわいの季節に向かって動いているのは喜ばしいんですけど
草木が生い茂ってしまうと抜根がやりづらくなってしまうので
その前にできる限り抜根してしまおうとがんばっておりました。
あたたかくなってきて動きやすくなってきましたしね。
やれるときにやれるだけやってしまおうと。
というわけで、しばらく抜根ログを投稿させていただきます☺
ある日、ふと庭を見ると・・・

ある切り株のまわりがえぐれてました。
母が、私の抜根をみて、自分でもできるか掘ってみたけど、諦めたやつらしいです(笑)
曰く「できるかと思って掘ったけど、ばあさんには無理だった」とのこと。
無理なことはしないで欲しいw
ということでその後の抜根を引き継いで
とりあえず根の状態を確かめます。

うーん、これは・・・💦
「根」というか、幹がそのまま下に生えてるようなかんじ・・・
しかも、そこから横に生えてる根も太っとい💦
これは無理だなぁ。
抜根は諦めて、チェンソーで切れるだけ切るしかない。
これ、柿の木なんですけど・・・
柿の木の抜根には苦労した記憶しかないなぁ・・・💦
とりあえずこの日は、根の調査だけで終了。
チェンソーの切れ味が悪くなってきてたので
チェンソーの刃研ぎ(目立て)をしてからにしました。
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そして後日。
刃研ぎをしてみたチェンソーの切れ味はいかほどか?

正直、研げたんだか研げてないんだかよくわからないんですけど
前よりは多少切れ味がよくなった気はします。
気はします。

頭からガシガシ切断していきます。

地上部分はけっこう切断できたかなと。

最初はひとりでがんばってたんですけど
父が来て、母が来て、妻が来て、
最終的には家族総出で根っこ掘り。
根が深いので、根を切断するにはけっこう深く広く掘らないといけないんですが
深くなってくると掘るのが大変になってくるんですよね。
人数いると助かる。

横に広がる根も太いので、切断も一苦労。

なんとか根も切断して、除草剤を塗り込みました。

埋め戻し。
しばらくしたら朽ちて栄養となってくれるでしょう。
いつも思いますが、切り株がなくなるとスペースがすごくスッキリする。
切り株の存在感ってすごいんだなー。

ついでに近くにあった切り株も抜根。
こちらはほとんど朽ちてたので、かんたんにひっくり返せました。
このエリアはけっこう抜根進みました。
空いたスペースで、菊か夏野菜植えるそうです。
有効活用できるようになって嬉しい☺
さて、まだまだ抜根は続きます。
おまけ。

近くに1つだけ生えてたフキノトウ。
春だなー☺
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投稿を表示いいですね、抜根ファミリー😀
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投稿を表示先々月、我が家も庭の木を20本ほど抜根しました。(業者の人が笑)
菊か夏野菜
良いですね〜!