↑下りの様子です。

↓上りの様子です。

8月7日投稿の【杭コンクリ基礎作成マシーン】(リンク→ 夏のDIY2022【杭コンクリ基礎作成マシーン】 | CAINZ DIY Square )で作った杭支柱(45㍉角材)を3本埋めて、断面をL字状に組んだ手摺りを2本渡して高台へのアプローチを施しました。

支柱の位置をストレートに並べず、折れて組むことで支柱への負荷が分散されればと。

先ず、杭支柱を2本建てるところからスタート。

支柱の根元をコンクリ端材で押さえて、胴縁材をクランプで留めて支柱のカットラインを模索します。↓

胴縁材をL字状に組んで手摺りにします。

L字状に組むにあたり、緑のタイトボンドで接着してる様子です。↓

接着後、25㍉ビスで留めてます。

高台に3本目の支柱を建てて、2本目の手摺りを仮置きします。↓

↑◯印は、松の木と接触する部分。まさかの倒壊への備えです。

2本の手摺りの繋ぎ部分が、一番苦心したところです。75度と90度を繋ぐ材の切り出しは、修正に修正を重ねました。

念の為、一番下の支柱にはつっかえ棒として角材を当ててます。

塗装は、支柱を先に。↓

手摺り2本は別途塗装してから、支柱にビス留めしてゆきます。

さて次は、石段の修正に臨みます。