敷地内に手摺りを設置したい場所があり、支柱の角材を土壌に埋める為に作成。まっ、マシーンは大袈裟かもですが。

パネコート端材でモルタルを流す三角形を組むところからスタート。

ボンド付け後、15㍉のミニビスで固定してます。

このマシーンは、45㍉角材にモルタルで基礎を噛ませる構造です。

おおよそ三角形の中心に角材が位置するように背当てして、クランプで支柱を浮かせて固定することによってモルタルが隅々まで届くように調整します。↓

続いて、実際にモルタルを流す作業に移ります。

先ず、角材の先端を三角にカットして、角材の4面にトリマーで溝掘りします。↓

パネコートの三角形の内側に100均サラダ油を塗ってモルタルが剥がしやすくしておきます。↓

油を塗らないと剥がすのに手間取ってしまいます。

モルタルを流し込みます。↓

まだ半乾きなので、完全乾燥させてから杭打ちしますが、モルタルが結構脆そうに見えます。

さて、どうなりますか？