作業台を折りたためれば、片付けて作業場のスペースを広くできそう！

それに折りたたみ金具も使ってみたい！

＼(＾▽＾)／

そんな思いから作業台を改造することにしました。

下の写真はまだ折りたたみ出来ない状態の作業台です。

※昨年の春頃に実施しています

少しテストしてみました。端材を使って、90度曲げられる金具と、180度曲げられる金具でどう違うのか？　曲げやすいか？　プラプラしていないのか？　購入したメーカーは信頼できそうか……などなど。

脚を取り付けた状態でないと曲げられないと説明書に掲載されていた通り、金具を単体で曲げるのは無理っぽいです。丸ノコを使っている最中に、くにゃっと脚が曲がると大事故につながるので、曲げるのに力が必要なのは構わないです。

脚を分離して金具を取り付けました。折り曲げられるようにできました。

向かい合わせに同じ高さで折り曲げようとすると、脚の長さを短くしないといけません。これだと作業台の高さが低くなりすぎます。そこで、折り曲げる位置をズラしてあります。

ずいぶんスリムになりましたね～。

立てて置くと、スペースも広くあけられそうです。

(´∀｀*)

しかし、誤算がふたつ。ひとつは金具のせいで、作業台の真下に収納していたキャビネットが入らなくなってしまったこと。

もうひとつは、折りたたんで収納しようとしたことが、今までにないということ。どうやら、私にとっては作業台は出しっぱなしにして使うものだったようです。

ｳｰﾝ (Θ_Θ;)

まあ、金具の使い方は分かったし、よしとします～。