肉球を見るぞ～！　透明ボウルベッド作成編

ネコの肉球を鑑賞したくなったので、透明のボウルでベッドを作ってあげることにしました。

というわけで、クッキング用のボウルを入手。

MDF板に輪郭をなぞります。

トリマー用サークルカット治具で円形に切り抜きます。

※このサークルカット治具は、半径の長さ調節のためにトリマー側を動かす構造になっていますよね？　逆に、トリマーの位置を固定して、中心を動かしたほうが簡単な造りになると思いませんか？　大半の方がそんな構造にするはずです。後に、逆をやっていたことに気づいて衝撃を受けました。右脳と左脳が逆になっているのかと……。

(llﾟДﾟ)怖ァ・・

はい、切り抜けました！

フリーハンドでやっていたら、確実に失敗していたところです。

＼(＾▽＾)／

それでは透明のボウルを固定していきましょう。

角を丸くしましょう。

尖っているのは危ないですからね。

フリーハンドでやってますが、まあ及第点でしょう。

面取りを行います。

はい、ビットの選択をミスッていますね。

ギンナン面ビットを選ぶと、段差ができます。選ぶべきは、ボーズ面ビットです。

この当時は所持していなかったのかな？

言わんこっちゃないですね。

段差がモロにできてしまいました。

思い切りサンディングして、なんとか取り繕いました。

ボウルの固定は、大きめのワッシャーで押さえつける方法で。ボルトとナットを使いました。

キャットタワーに取り付けてみました。

ネコを呼んでみましょう。

こっちを見ていますね。

おっ、興味を示し始めました。

(≧▽≦)ﾜｸﾜｸ

おっ？

おおっ？

おおお～？

その後、10分、20分たっても、けっしてボウルベッドの中へ入ってくれることはありませんでした。

( ﾟдﾟ)バ、バカな……

2度、３度と試したんですがね。興味を引くことはなかったです。

ネコは管理できませんね～。

うむむ、ものすごく残念。肉球を勧奨することは叶いませんでした。

(´；ω；`)

このMDF版は撤去して、キャットタワーに最初から付いていた板に戻してあります。

ボウルは今では、モルタルをかき混ぜることに使っています～。

(＾▽＾)/