作品投稿

歯ブラシやジェットウォッシャーなどが置けて、糸ようじのケースを収納できます。
事の始まりは、ジェットウォッシャーの使用を習慣づけようとしたことから開発が始まりました。

一度は習慣づけに失敗しています。二度目はDIYの知識があったので、解決できました。
洗面台は収納がいっぱいで、入る余地がなく、ジェットウォッシャーを持ち運んでいました。
洗面所に置きたかったんですけどね。

ｳｰﾝ (Θ_Θ;)

使用する場所と保管場所が離れていると、習慣づけられなかったです。

さて、一度目の失敗から、なぜ習慣づけに失敗したか考えました。

どうやら、置き場所が不安定なため、倒れやしないかと思ってしまうことが原因のようでした。横置きは避けたかったですし。そこで、トリマーで凹みをつけた台を置けば、倒れにくくなるのでは？　と思い至り、完成させました。すると、なんと、その日から習慣づけに成功。この体験は、けっこう衝撃でした（意志の力ではなく、環境を変えること、大切です～）。

( ﾟдﾟ)ォォ…

その後、引き出しをつけて「糸ようじのケース」の収納スペースを作りました。

アルミアングルの端材を研磨して、角を丸めてあります。

これはジェットウォッシャーの電池のフタを開けるときに使います。フタの溝にコインを入れて回すと開く構造なんですが、毎回、コインを取り出したくなかったんですよね。

アルミアングルの厚みは、ちょうどコインと同じで助かりました。

＼(＾▽＾)／

ファルカタ材と丸棒、２×材の端材を使っていますが、１×材の厚みでも作れたと思います。

端材は全然減りませんね～。