これまでのお話👇🏼

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今日はまずこんがり焼いたペール缶に耐熱塗料をまんべんなく吹き付けました。

焼いて塗料が落ちたペール缶の蓋がすごく良い感じにシャビってて思わずこのままにしておこうかと思っちゃった。

でももちろんスプレーしますよ〜。

薄く吹きかけては乾かす、を3回繰り返して…

こんな感じ〜。

画像ではグレーに見えますけど、実際は薪ストーブみたいなマットブラックなんですよ。

さて、それではいよいよ空気穴を開けます。

昨日耐熱塗料を買いに行った時、値下げ品のワゴンにこんなのを見つけて思わず買っちゃいました😳❣

"バリが少ない。ポンチ不要。金属にも木材にもプラスチックにも使える"だと？

このペール缶をコンロとして使うのなら空気穴は8箇所くらい開けた方がいいんでしょうけれど、スモーカーの場合は燃やすのではなく燻すので、とりあえず3箇所にしておきます。

ドライバードリルに取り付けて…

「見せてもらおうか。すぱっとドリルの性能とやらを」(CV池田秀一)

試しに別の缶に開けてみたら…

おぉ〜、す、すごい！

手持ちの8mmの鉄工ドリルと比べるとその差が歴然！

あとはスモークしたい食材を乗せる網を2段に置けるようにするんですけど、下段は100均の植木鉢スタンドを使いました。

これもやっぱり焼いて塗装を取りましたよ。

上段は適当な所にネジを取り付けて

こんな感じ。下の網は植木鉢スタンドに置いただけ。

お次は開け閉めがしやすいように蓋に把手を付けます。

まず適当なL字金具に耐熱塗料をスプレーして…

息子が貸してくれたこの耐熱塗料、なんとツヤありのメタリックゴールド！息子はバイクのマフラーに使ってるみたいだけど、使用例が…

厨房機器、焼却炉、煙突って…ウチの薪ストーブ､金色にしようかなぁ🤣

ま、実際吹いてみたら全然派手ではなかったんですけどね。

で、適当な太さの枝を適当に切ってゴールドのL字金具と組み合わせ…

そして、これをネジで蓋に取り付けました。

さて、これで一応スモーカーは完成でーす🎉。

キャンプギアのカタログ風。

中はこんな感じ〜

※私はエンジンオイルが入ってたペール缶を使ったので念入りに焼くという工程がありましたが、ホムセンなどで売っている新品のペール缶だったら洗うだけでOKか、焼くにしてももっと簡単でいいはずです。

耐熱塗料だって別に吹かなくても支障は無いでしょう。

さて、次回はいよいよ、燻製に挑戦してみまーす✨💪🏽✨