我が家のダイソンさん＆ルンバだか浅草サンバカーニバルさんは(？)

どちらも確か5年以上は生存しているなかなかに高齢者コンビです。

現在は大手の日用品メーカーさんからも、ダイソンさんのブラケットスタンドが販売されていますが。

私が購入した当時は、「壁にブラケット直着けしてね！」って、どデカい穴をビス留めしろやと言う。大変パワフルな設置方法が説明書に記載されていてドン引きした記憶が(滝汗)

流石アメリカ様はやることがビッグだぜっ！壁穴もビッグってワケかいっ！

力こそパワーの民な欧米人には当たり前に受け入れられるかもだけど。賃貸だったり持ち家でも壁へのデカ穴は嫌って日本人からすると、ここ結構ハードル高いんですよね(汗)

で、壁に穴空けたくないけど、立てておきたい目的を果たせる方法って何かな？ってんで。

はいっ！種明かしです！

画像を見た時点で、

「コレ、元はアレでしょ〜！」

って勘付いちゃったそこのあなた！

私と同じ匂いがします(ラヴィ❤️)

是非仲良くしてください！

元はコレ、お一人様用のハンガーラックなのですよ！

IKEAさんのMULIGムーリッグというシリーズで、ジャケットハンガーラックが当時500円くらいだったんだよね〜！(このサイズは現行品では無くなってしまったのだけど)

上部パイプのカーブに形を合わせて、端材で背板をつくり。

ぶつけても傷が着かない様、リアテックというカッティングシート(屋外利用も出来る高耐久性)の端材もあったので材の補強兼見た目を良くする為に利用しました。

ハンガーラックのパイプに穴を空け、背板と結束バンドで固定。

ブラケット本体に付属していたビスが長かったので、中心だけ角材で厚みを持たせ、しっかり噛ませられる様にしました。

ルンバも下に収納(？)居場所らしき空間が使えたので、ここを基地局とする！

ダイソンさん機能は素晴らしいのだけど、何せカラフルなボディーなんだよねぃ(苦笑)

そこだけどうにかしてくれたらと、思いながら後期高齢者をフル稼働させる日々。

ルンバさんは先ず床のもの退かさないとアカンので、是非2本のアーム生やした新デザインで障害物持ち上げながら掃除してくれたら嬉しいなぁ(満面の笑み)

(……想像したら滅茶苦茶気持ち悪いフォルムだった！(恐っ！)