ドリルビットも数が増えてくると収納に困ります。ビットが干渉し合うのは避けたいし、置く場所も安全でありたいし、出来ればコンパクトにまとめたい。

色々考えた末に、今回、安全性と携帯性を備えた形になりました。

下穴用、皿取錐、座ぐり、ホールソーなどは、別の収納を考えます。

収納したビットは、2.0ミリから21.0ミリまでの18本。

さて、狭い面積に18本のビットを立てたので、穴開けは困難そのものでした。間隔をもっと計算すべきでした。

板割れも出ましたし、パテやボンドで整えましたが、お陰で、スッと抜けません。微妙に少し力が要ります。簡単に抜けないメリットは有りますけど。

塗装は、Kumimoku水性ステイン(マホガニー)で。

又、ビット使用時の転倒防止に専用台を作成。

そして、セリア販売のプラケースに収めて安全性と携帯性を考えました。↓

フタをした状態です。↓

安全性と携帯性は担保できたと思いますが、やはり、穴開け間隔が厳しい。いずれ、作り直すと思います。

材料…30×30ミリのラワン角材、9ミリ合板の端材、セリア販売のプラケース(Square)、木ネジ、パテ材、ボンド、Kumimoku水性ステイン塗料(マホガニー)

これ、ゴムかプラ素材とかで商品化出来ないですかね？カインズさん。

ただ、個別にカスタマイズできないデメリットもありますけどね。