2024/07/28 21:48
まさに灰かぶりな花火観覧でした!
地元のお祭の花火大会、それほど大きなものではないのですが花火を真下で見られる特等席があります。
灼熱の道路の上なんですが、風向きのせいで時間がたつとだんだん花火が近づいてくるのです。
シートを敷いて頭の下にタオルを折って、横になればぐんぐん迫ってくる花火!!
狂喜乱舞する子供や泣き出す赤子もいます(笑)。
なんとなく見ていた人たちも上がり始めると『えっ近い近い』『首が痛い!』と叫びだすのはお約束。
見終わると体から細かいごみが散りますし、燃え残った花火の玉を包んだ殻が落ちていたりもします。
しかしそんなことよりも、まさに自分に向かって花火が落ちてくるような感覚がまさに病みつきです。体全体に響く音も最高〜!!
この見方を覚えてから、花火大会の楽しみが変わりました。花火は玉の数より、どれだけ近くで見られるかが肝です!!タイムラグのない真下に近い場所で見る大きさと音は一度味わったら止められません。
でも秋の花火もとんでもなくイイのよ…!!
掲載の写真は一切の望遠なしです。これでも体感より遠い感じ。
まだ体から火薬の臭いがしますよ…!!
1件のコメント
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投稿を表示真上に上がる花火はいいですね😊
あの振動もイイ‼😊