トーク広場

2025/11/22 20:17

薪用にともらったレモンの枯れ枝に規則的に付けられたささくれ。
セミの産卵跡です。
今年産み付けられた卵は、来年の梅雨頃孵化して小さな小さな幼虫はすぐに土にもぐります。
次地上に出てくるのは種類によって差があり、早くて1年後、長かったら5年後くらい。
この卵、いつ産みつけられたものか分からないけど、庭木の枝に括り付けました。

5件のコメント (新着順)
ともさん
2025/11/29 19:31

えー🤨なんで なんで なんで そんな ややこしい生き様なんだーーー🌀
セミの卵の事まで気にした事が無かった。これが 卵なんて わかんないよーーー🤣


シダーローズ
2025/11/29 20:05

"これが 卵なんて わかんないよーーー🤣"
多分ねー、こんなところにこんなふうに産むのはそのためなんだろうと思うのよ。
捕食者にわかりにくいんだろうと思う。
剪定されても地面に落ちてそのままだったらワンチャン生き残れるかも?

ふうちゃん
2025/11/23 20:08

土の中に産卵するものだと思ってました。セミの幼虫の移動、知らなかったです。一度見てみたいですね。


シダーローズ
2025/11/24 07:55

セミも終盤になったらよく地面に落ちてるし、幼虫だって土の中から出てきますもんね。
普通は食べ物のところに産卵するのに、何でわざわざ木の上なんでしょうねー。

suimo
2025/11/23 08:30

初めて見ました👀木に産み付けて、赤ちゃんは土に潜るは知ってましたが、孵化したところ見てみたいですね。無事孵化したら、シダーローズさんちの地下で暮らすのか〜🎶


シダーローズ
2025/11/23 08:59

街中の街路樹なんかだったら冬に向けて全部剪定しちゃうから見れないかなー。
枯れ枝だけでなく、外に置きっぱなしの木の棒にも産むし、うちなんか木造家屋なもんだから外壁とか柱にまでこの跡があるんですよー。
蝉、儚いようで結構したたか。

usupy
2025/11/23 07:45

よく見つけますね〜😆
セミのたまご見たことないです。
小さな小さな幼虫🐛を見るのは難しそうですね…見てみたいけど☺️
いつも興味深いお話ありがとうございます✨


シダーローズ
2025/11/23 08:56

セミは飼育が難しい昆虫のひとつらしいけど、それは餌ゆえ。
前ーに読んだ本によるとでかい植木鉢にアロエを植えて、そこにこういう枝を刺しておくと、飼育ができるらしくて、ワンチャン幼虫が見られる確率が高いとか。

usupy
2025/11/23 15:49

おぉ…ぜひ!
気長に待たないといけませんね😆

オードリー
2025/11/23 06:59

セミのたまご‼️
土の中から出てくるセミの幼虫は、、
、、地上の卵から産まれてた、、、
びっくり😱
ささくれ、、、、
枝にささくれ、、
見つけたら、、感動🥹


シダーローズ
2025/11/23 08:53

そう、セミの幼虫って土から出てくるから、土に卵産むんだと思ってる人多い。
でも違うのよ〜。
枯れ枝に産むのは、生木だったら木が成長しちゃって穴がふさがるらしいからなんだけど、都会のセミが減ってる理由として、過度な剪定もあるんじゃないかって言われてるんだよね。