🐰 さ び う さ 🐰
2025/11/08 11:06
育てて良し!食べて良し!のヘチマ
■育てた野菜
へちま
■エピソード(チャレンジしたきっかけなど)
昨年、母がヘチマを育て、そのヘチマからタワシを作ったので、貰って使ってみたら、物を洗った後の水捌けは良いし、泡立つし、何度も使えるほど丈夫で、自然のモノから出来てるタワシなので、捨てるのも気が楽だし環境に良いし、市販のスポンジより遥かに使い勝手やコストが良く感激してしまい、これは母に育て方を伝授してもらい、一生ヘチマタワシを使いたいと思い、初めてヘチマを育ててみました(今の家を建て直す為、ヘチマを育てる庭がなかったので、庭は借りました)私にとって、ヘチマタワシは宝物のようです✨大袈裟じゃない感想です😆

目が出るまで かなり時間がかかりました。





(大きくなると繊維が出来始め食べられなくなります)
↓

↓

出汁醤油で味付けをしました。
えぐみがあるかな?と思っていましたが、全く無く
例えるならズッキーニを痛めた様な感じで
美味しかったです💖



↓

出てきました‼️
剥いていて、うわぁ😆と言っちゃう程 面白かったです感動しました‼️

皮を剥いたヘチマを叩くと、中から種が飛び出てきます
コレを乾燥させ、また来年蒔きます🌱

↑洗った後、よく乾かした写真

ヘチマタワシの出来上がり💖
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6
件の返信
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投稿を表示さびうさ・さん、こんばんは!
植物は大好きなもので、こちらのページにお伺いしてみました♪
ヘチマを食べる…稀少な経験、レポートありがとうございます!
返信の中に『食べる・食べられないがある』という一文があったので、おせっかいながらちょっと補足しておきますね。
ウリ科の植物には食べられるものが多いですが、食用と非食用をわけるひとつのポイントが『ククルビタシン』。ヘチマと似たように、食べられる・食べられないの区別がしっかり分かれるものにカンピョウがあります。
食用干瓢(ユウガオ)は品種改良により減毒されているので食用になりますが、例えばスイカの台木に使われているユウガオ・もしくは花を見る花苗としてのユウガオは減毒がされておらず、毒となるククルビタシンを含むために主に消化器に激しいダメージとなります。
また、食べられるキュウリやニガウリもこのククルビタシンが環境ストレスにより増えることがあり、苦味が強くなると食用には向きません…。
ヘチマはタワシだけではなく、うちの父親はヘゴ板のように使って『吊り植物』のベースに使っていましたよ。
有用ながらまだまだマイナーなヘチマ、その可能性はまだまだ広そうですね。
面白い記事、ありがとうございます!
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投稿を表示興味津々です!
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投稿を表示ヘチマって食べれるんですね❣️初めて知りました😅タワシしか使えないのかと思ってました💦
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投稿を表示実験みたいでワクワクしますね!
食べてもよし、放ったらかしにしてタワシにしてもよし、グリーンカーテンにもなる🎶
いつか私もチャレンジしてみたいです😁
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投稿を表示昔よく見た ヘチマタワシです🤩
ヘチマ栽培からタワシが出来るまでの工程も、とても感慨深かったです。(お母様の身長と比べていらっしゃるところも、🐰 さ び う さ 🐰さんらしいなと、微笑ましく思いました。)
ヘチマタワシをずっと作り続けるのも、素晴らしいですね✨
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投稿を表示ヘチマの洗顔パフを使った事があります
すごくさっぱりした😄
毎日は使えないんだけどね😁
今じゃなかなか売ってないわ😓
皮むくとタワシが出てくるの、おもしろーい😆