秋冬家庭菜園2025

育てて良し!食べて良し!のヘチマ

■育てた野菜

へちま

■エピソード(チャレンジしたきっかけなど)

昨年、母がヘチマを育て、そのヘチマからタワシを作ったので、貰って使ってみたら、物を洗った後の水捌けは良いし、泡立つし、何度も使えるほど丈夫で、自然のモノから出来てるタワシなので、捨てるのも気が楽だし環境に良いし、市販のスポンジより遥かに使い勝手やコストが良く感激してしまい、これは母に育て方を伝授してもらい、一生ヘチマタワシを使いたいと思い、初めてヘチマを育ててみました(今の家を建て直す為、ヘチマを育てる庭がなかったので、庭は借りました)私にとって、ヘチマタワシは宝物のようです✨大袈裟じゃない感想です😆

 

可愛い芽が出てきました🌱
目が出るまで かなり時間がかかりました。
やっと大きくなってきました🌱
ワサワサになって来ました。
ところどころに花が咲き始めました。
かなり花数が増えました。
この大きさになったら、食べられるので、
(大きくなると繊維が出来始め食べられなくなります)
数本 切って、
斜め目切りにして、油で炒り、
出汁醤油で味付けをしました。
えぐみがあるかな?と思っていましたが、全く無く
例えるならズッキーニを痛めた様な感じで
美味しかったです💖
段々おおきくなってきました。
前後差はありますが、母の身長と比べてみて下さい🤭
やっと黄色くなってきたので
手で剥くと、皆さんご存知のヘチマの繊維が
出てきました‼️
剥いていて、うわぁ😆と言っちゃう程 面白かったです感動しました‼️
フェンスや地面に敷いたタイルに
皮を剥いたヘチマを叩くと、中から種が飛び出てきます
コレを乾燥させ、また来年蒔きます🌱
種を採ったら、よく洗います(まだ繊維に引っかかっている種もあるので、それも取り除きます)
↑洗った後、よく乾かした写真
良く乾かしたヘチマを 好みの大きさに切ったら、
ヘチマタワシの出来上がり💖
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6 件の返信 (新着順)
daedalus.
2025/12/13 21:43

さびうさ・さん、こんばんは!

植物は大好きなもので、こちらのページにお伺いしてみました♪
ヘチマを食べる…稀少な経験、レポートありがとうございます!

返信の中に『食べる・食べられないがある』という一文があったので、おせっかいながらちょっと補足しておきますね。

ウリ科の植物には食べられるものが多いですが、食用と非食用をわけるひとつのポイントが『ククルビタシン』。ヘチマと似たように、食べられる・食べられないの区別がしっかり分かれるものにカンピョウがあります。
食用干瓢(ユウガオ)は品種改良により減毒されているので食用になりますが、例えばスイカの台木に使われているユウガオ・もしくは花を見る花苗としてのユウガオは減毒がされておらず、毒となるククルビタシンを含むために主に消化器に激しいダメージとなります。
また、食べられるキュウリやニガウリもこのククルビタシンが環境ストレスにより増えることがあり、苦味が強くなると食用には向きません…。

ヘチマはタワシだけではなく、うちの父親はヘゴ板のように使って『吊り植物』のベースに使っていましたよ。

有用ながらまだまだマイナーなヘチマ、その可能性はまだまだ広そうですね。
面白い記事、ありがとうございます!


色々詳しく、ありがとうございます♪『食べられるキュウリやニガウリもこのククルビタシンが環境ストレスにより増えることがあり、苦味が強くなると食用には向きません』…とのことですが、食べないと苦さは分かりませんよね?農家さんならわかって、だから出荷しないと言う事をなんでしょうかね??
『うちの父親はヘゴ板のように使って『吊り植物』のベースに使っていました』…へぇ!!そんな使い方もあるんですね!!勉強になります。まだまだタワシ以外に使う方法がありそうですね❣️
『マイナーなヘチマ』…現代ではそうですね😅
私👵の子供の頃は、もう少し使われていたかも🤭
コメントありがとうございました😊

daedalus.
2025/12/15 00:11

さびうさ・さん、こんばんは!

環境ストレスを受けたきゅうりの見分け方になるかどうか…ですが、参考情報として少し追記しておきますね。
これはきゅうりにおいて・ですが、僕の知る限りではその判別方法として『緑色が極端に濃くなる』『大きく曲がりが生ずる』『幼果で黄変する』『表面のしわが深くなる』…などの特徴が出るようです。
『緑色が極端に濃くなる』『幼果で黄変する』は、気温などの影響…だったかな?
『大きく曲がりが生ずる』『表面のしわが深くなる』は、水分不足かと思います。表面のしわが深くなったものは、これはククルビタシンとはあまり関係はないかもしれませんが、実の中身・種の周辺に鬆(す)が入り隙間が生じていることが考えられ、食味が落ちます。
うち、父親がきゅうり農家だったもので…僕は幼い頃からきゅうりハウスに入り浸ったり、箱詰めを傍らで見ていたりしました。父親は曲がりのあるきゅうりはほとんど出荷せず、軽微な曲がりの規格外はご近所さんにあげたり、曲がりが強いものは自家消費に主に回していたりしました。

最近のきゅうりの品種も改良され、ククルビタシンの心配もほぼせずにおいしくいただけるものが主流ではありますが、昨今の異常な夏の暑さの影響で、それでもククルビタシンの生成が増えてしまうことがあるようです。苦さがあまりに強いものがあったら、勿体ないと思わずに箸を置く方がよさそうかもしれませんね。

話がわき道にそれてしまいましたね、申し訳ありません…。
まずは情報として、少しばかり頭の片隅に留めておいていただければ幸いです。

daedalusさん、こんばんはー❗️
『苦さがあまりに強いものがあったら、勿体ないと思わずに箸を置く方がよさそうかもしれません』…為になる情報、ありがとうございます🤩
勉強になります❣️
お父様がきゅうり農家さんだったんですね🥒私、『冷やしきゅうり』にハマって、夏はしょっちゅう作ってるんですよ🤭
https://diy-square.cainz.com/announcements/xwjp87ozjxrddmxf
daedalusさん的には、甘いかも?😅

ダンボ
2025/11/12 18:16

興味津々です!


こんにちは〜☀️
コメントありがとうございます😊
育てて、タワシまで作る過程、
楽しかったですよ🤭
ご興味おありなら、
いつか育てて見てみてはいかが😉💕

さくら♡
2025/11/09 16:50

ヘチマって食べれるんですね❣️初めて知りました😅タワシしか使えないのかと思ってました💦


こんにちは〜☁️
そうなんです、食べられるんです😋
美味しかったですよ😋
でも、食べられる食べられない…と
種類があるようなので気をつけて⚠️

チコリ
2025/11/09 01:41

実験みたいでワクワクしますね!
食べてもよし、放ったらかしにしてタワシにしてもよし、グリーンカーテンにもなる🎶
いつか私もチャレンジしてみたいです😁


こんにちは〜☁️
成長過程が楽しかったです🤭
いつか育ててみてね🌱
オススメ〜😆

べるん
2025/11/08 18:50

昔よく見た ヘチマタワシです🤩
ヘチマ栽培からタワシが出来るまでの工程も、とても感慨深かったです。(お母様の身長と比べていらっしゃるところも、🐰 さ び う さ 🐰さんらしいなと、微笑ましく思いました。)
ヘチマタワシをずっと作り続けるのも、素晴らしいですね✨


こんばんは🌟
ですよね!昔は見かけましたよね😆
モデル(?)の母が、
もっとヘチマの近くに居たら
わかりやすかっかのですが、
へちま、かなりの大きさなんです😆
来年は自宅で栽培したいけど、
庭が狭くなるので、
どこで育てたら良いか悩み中です😅

りかちゃん
2025/11/08 17:29

ヘチマの洗顔パフを使った事があります
すごくさっぱりした😄
毎日は使えないんだけどね😁
今じゃなかなか売ってないわ😓
皮むくとタワシが出てくるの、おもしろーい😆