次期アクセサリー、ベース完成。
先日の投稿は、刃物研磨機でしたが。
今回は、以前から少しずつ磨き進めていた木材シリーズです。
流木(棒材カット・原型)・ワイン箱の端材・銘木端材(クスノキ)を計11個磨きました。
今回のは初期段階の表面が荒かった、または切り出した時の鋸傷があったため、80番からしっかり磨き。
なるべく鋸傷を磨き消し、線傷を消し、角を落として曇り消し。
磨いてゆく時に出る粉が表面に残ると、それが曇りとなって艶がいまいち出ないのです。
すなわち、下磨きをきっちりしないとその後の磨きで曇りが消えない。
磨いては手触りを確認し、光が当たる方向を変えて艶の確認をし、同時に角がちゃんと取れているかを確認し。
ちょっと心折れそうな時もありながら、それでも『中途半端にしたくない!』と何とか、磨き上げてみました。
流木原型の2つ(右下2つ)は、茶色のほうはしっかり艶も出たのですが、乾燥風化がすすんでいた白いほうは、磨けど磨けど思うような艶にはなりませんでした…
本来、これはバードコールにしようとの想定があったために仕上げは表面の油磨きのみにとどめておこうと思いましたが、この白いのばかりはちゃんと艶を出して仕上げたいので、バードコールを諦めて蝋引きに回し通常のペンダントトップにしようと思います。
磨いて艶が出ないものでも、蝋引きすればそれなりの艶にはなります…桐やバルサも、同じ傾向。軽く繊維の空隙が多い材は、どうしてもそうなってしまうようです。
あとは、アイボルトのサイズを改めて確認してバードコールにするのに適するかどうか・また、出来上がった時のサイズ感も見てみないとですね。
先日、銘木端材をいくつか仕入れてきました。
この次に作る時には、銘木をメインテーマにしてアクセサリーを作っていこうと思っています。
さて、最終まで気も手も抜けません…
しっかり、作り込むぞ…‼︎
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投稿を表示出来上がりが楽しみで~す🥳💕
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投稿を表示滑らかでとってもキレイ✨
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投稿を表示ツヤツヤでめちゃくちゃ綺麗ですね😆
とても気が遠くなりそうな作業…💦
でも出来上がった時の満足感はたまらないでしょうね😆
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投稿を表示仕上がりが楽しみですね😀