10m以上天空そびえている木です　父の代で、一度も伐採しておらず、樹齢100年以上経っているかと思われるやつです　大雨が降ると使わなくなった母家の裏側の小高い丘、下は、昔の防空壕があるんですが、いつ、崖崩れ起こってもおかしくない、という状態で、出入りの植木屋さんに、相談して、危険が及ばないように、母家の裏側に生えている森林を伐採することになりました　

大型重機のクレーンが入って、職人さんたちは、クレーンに吊るされながら、サルのように、木から木を渡り歩いて足場を確保し、クレーンのワイヤーを上方の枝に取り付け、取り付けたら、電動ノコで、切断し、クレーンを回して、下のチームのところへ引き渡し、下は下で、7〜8人のチームで樹木の枝を手際よく電ノコで切断し、丸太は、運搬しやすい長さに早技でカットして、とにかく凄いです

凄いですよー！電動ノコは、職人さん、一人1台から2台持っていて、燃料補給を何回もしながら作業してました