私もそう思います

確かにね、ガラポンは当たると嬉しい、癌にかかるのは嬉しいことではない、ただ早く見つかることは嬉しい。
私もガラポンに当たった？1人ですが、前向きにポジティブに受け止めました。
治る確率が高いから、当たったら儲け物❗️と捉えられたらいいと思います。
まぁ、表現方法としては、受け取り方が人によって色々あるので…難しいところですね。

ゆうちゃんさん、このポスターのデザインは、確かにインパクトはありますが、見る人によって、捉え方が異なると思います。

①健診＝当たり
②ガン＝当たり

③主催者がどこか？？

↑主要素は以上の3つだと思います。

福引きの意味イメージは、簡単で、当たりを期待してみんなやりますよね。。。

人は、福引きのデザインを見ると、①②左側（健診、ガン）より、右側（当たり、）に、注目してしまうのです

心理学的、神経言語学的にもポスター全体を一瞬で見て、イメージでインパクトがあるのは、ピンクの福引き

脳の中では、文字は、デザインの後に脳に伝わる確率が高い。。。

ゆうちゃんさんは、ピンクの福引きを見ないで。。。とありますが。。。

しかし、一般的に、人は、、、

まずは①視覚（ピンクの福引き）
②文字（健診）、読み込んでから、脳神経に伝わるのが、一瞬遅れる。。。

の順番に、脳で、知覚する人が多い
だから、問題なんです

例えば。。
福引きの主催者がカインズだったら、このポスター、全然問題ないんです！みんな楽しみなのを期待します。

しかし、問題のポスターを作っているのが、対ガン協会。。。

ココが問題なのではないかと思います。
公共のポスターとして、、、

福引きの意味が、以下に分かれて解釈される

簡単な福引き→健診（早期発見）
簡単な福引き→ガン（深刻）

私の両親もガンです。
一生懸命に真剣に治療に取り組んでいて、福引きどころではありません。

逆にこのポスターをみたら、不快な印象を受けます。

というわけで、このポスターは、罹患している人に対して、配慮が全然足りていない。

だから謝罪案件になったんだと思います。

分析してしまい、すみませんでした

早く見つかって良かったねと思う人はどのくらいいるのでしょう？当事者の場合悲しい気持ちになるほうが多いとおもいます。友人が治療中なのでコメント書きながら涙で画面が見えなくなってきました。私はこのポスター許せません！悲しいです。