ホールソーを使いこなせる上級者の方は、全然ホールソーでいけると思いますが、刃こぼれなどを気にする方は、これ１本で面倒なく穴が開けられるということです。

穴を開ける時は、下穴を開ける時と同じように、下に椹木をして、穴開けは、一気に開けず、片側からゆっくり半分削り、半分は、反対側から同じように、半分削り、最後は、貫通するという感じにすると、バリなどが出にくく、うまく穴を開けることができます　

Cainzのワークショップで、このドリルビットを使ってボール盤で、穴あけするものもあります。例えば、ジグソーを使ったカッティングボード風バスケットのワークショップなど

インパクトで簡単に穴あけができるので、是非、機会あればお試しになってみてはいかがでしょうか　バリなどが出るのでは、とご心配な場合は、最寄りのカインズ工房のスタッフに尋ねれば、コツなどアドバイスしてくださると思います

😊ご説明、注意点などありがとうございます。
自宅での作業の時助かりますね。開けるようなもの設計して、作って使うってことはまだ先になりそうですが💦
まずはもっと技術を上げます💪

Cainzのワークショップで、このドリルビットを使ってボール盤で、穴あけするものもあります。

この先端にネジが切ってあるビットをボール盤に装着して使用するのは避けるべきですね。危険です。
ネジ山が先へ先へと推進力を生む役目を果たしているので、作業者のコントロールが効かなくなる危険性があります。
そのワークショップの講師の方は、ビットの先端の形状に、どんな意味があるのかご存知なんでしょうか？