読んでよかった本_20📚️「アルケミスト 夢を旅した少年」
初版と9刷発行の2冊を持っていて、数年に一度、ふと手に取り読み返してみる本です✨️
主人公のスペインの羊飼いの少年が宝物を探す旅に出て海を渡り砂漠を越え、様々な出会いや経験を経て最後に本当の宝物を見つけるお話です。アルケミスト(錬金術師)はこのお話のキー🗝️になっています。
表紙のラクダに乗る少年のイラストや砂漠やオアシス、宝物などのワードからファンタジーの世界にいるような感覚で読み進み、読み終わった時には哲学を感じる本だと思いました。読んだ人それぞれのなにかを呼び起こしたり、きづかせたりする一冊かも知れません。
この本には2つの思い出があります。
1つ目は中山美穂さんの愛読書であり、日本語訳の初版が発行された時から幾度もテレビ番組などでこの本について語っていたことです。当時がとても懐かしいです。興味のある方はYouTubeのプレミアムアーカイブス「中山美穂 魂の旅〜小説"アルケミスト"の世界を探して」を観てみてくださいね🍀
2つ目は2冊所持している理由になるのですが、初版本はしまい込んでいて、もうずーっと目にしていません。と、いうのも、当時とても懇意にしていた読書好きの会社の先輩にお勧めの本として貸して戻ってきたら、ナント!30〜50ページごとにページの角が三角に折り込まれていた上に、いろんなお菓子のクズがはさまっていて大大大ショック!!!でした笑 そんなわけで、その後に購入した2冊目の本を愛読しています🍀
読んでよかった本_20📚️「アルケミスト 夢を旅した少年」
初版と9刷発行の2冊を持っていて、数年に一度、ふと手に取り読み返してみる本です✨️
主人公のスペインの羊飼いの少年が宝物を探す旅に出て海を渡り砂漠を越え、様々な出会いや経験を経て最後に本当の宝物を見つけるお話です。アルケミスト(錬金術師)はこのお話のキー🗝️になっています。
表紙のラクダに乗る少年のイラストや砂漠やオアシス、宝物などのワードからファンタジーの世界にいるような感覚で読み進み、読み終わった時には哲学を感じる本だと思いました。読んだ人それぞれのなにかを呼び起こしたり、きづかせたりする一冊かも知れません。
この本には2つの思い出があります。
1つ目は中山美穂さんの愛読書であり、日本語訳の初版が発行された時から幾度もテレビ番組などでこの本について語っていたことです。当時がとても懐かしいです。興味のある方はYouTubeのプレミアムアーカイブス「中山美穂 魂の旅〜小説"アルケミスト"の世界を探して」を観てみてくださいね🍀
2つ目は2冊所持している理由になるのですが、初版本はしまい込んでいて、もうずーっと目にしていません。と、いうのも、当時とても懇意にしていた読書好きの会社の先輩にお勧めの本として貸して戻ってきたら、ナント!30〜50ページごとにページの角が三角に折り込まれていた上に、いろんなお菓子のクズがはさまっていて大大大ショック!!!でした笑 そんなわけで、その後に購入した2冊目の本を愛読しています🍀
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chase rainbows
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